医師が教える 清涼飲料水に含まれる 猛毒?異性化糖 ブドウ糖果糖液糖は血糖値の急上昇、インスリンの大量分泌を招くそうです。
ジュースはもうしばらく飲んでいません。
炭酸は炭酸水を飲んでいます。
● 注意が必要な「糖」とは?
【前回】からの続き 果物ジュースよりも、さらに注意が必要なのは「異性化糖」と呼ばれるタイプの果糖です。
この果糖の主原料は果物ではなく、安価なトウモロコシから作るコーンシロップです。これを加工すると果糖、ブドウ糖が大量に製造できるのです。
異性化糖は砂糖よりも低コストで製造できるため、アメリカで大量生産されており、日本にも大量輸入されています。
● 清涼飲料水に含まれる要注意成分
果糖とブドウ糖からなる異性化糖のうち、果糖のほうが多いと果糖ブドウ糖液糖、逆にブドウ糖のほうが多いとブドウ糖果糖液糖と表記されます。
異性化糖という言葉は知らなくても、「果糖ブドウ糖液糖」や「ブドウ糖果糖液糖」という単語を目にしたことはあるはず。
コーラやスポーツドリンクなどの清涼飲料水に多く含まれているので、ボトルに貼ってある「栄養成分表示」でよく見かけます。
● 猛毒といえる液糖
果糖ブドウ糖液糖は、果糖が多いので「中性脂肪」「AGEs」が生じやすく、とくに太りやすいです。
ブドウ糖果糖液糖は、ブドウ糖が多いので「血糖値の急上昇」「インスリンの大量分泌」を招き、血管とすい臓を傷めつけます。
どちらも猛毒といえるでしょう。【次回に続く】
コメントです。
「低血糖対策で医師のススメでファンタを冷蔵庫に常備してます。
そりゃ量を飲みすぎたら高血糖になりますよね?
鉄分だって摂取しすぎたら体に異常をきたしますし。
自分は赤血球減少による輸血過多で鉄分を除去する薬を飲む羽目に。
ビタミンAだって妊娠初期に摂りすぎると胎児に異常が発生しやすくなる。」
「基本的に糖はエネルギー源として人間にとって良いものであり、毒ではありません。ただ、糖が多く入っている清涼飲料水を通常の食事と共に水のように飲んで、運動が足りないと糖質とカロリーの摂取過多で太り、そのまま続けると糖尿病や高脂血症になる。
「美味しいものをお腹いっぱい食べて、なんならお酒も飲めるのに、運動なしでも痩せられるという驚きの食事術。」という文を読んで感じるのは、先ず胡散臭い。本の一部だけを抜き出して読者に誤解を与えようとする記事だろう。記事の読者は、「”3食常に”美味しいものを”何でも自由に”お腹いっぱい食べて~~」を期待するのだろうが、恐らくそうではないだろう。どうせ、3食のうち1食か2食は糖質無しの食事をするといった類の食事術だろうから、怠惰な人には無理。」
「要するに人工甘味料やら、転化糖などなど。人の手を加えた物=人工のもの、が悪さをする、というのはすごくよくわかる気がします。
なぜ?って?
それは、不自然な化合物だからです。
本来、身体にはわたしたち人間が思う以上にピュアで加工されていないものの方が合うはずですから。」
「引用元」
【医師が教える】清涼飲料水に含まれる“猛毒”ともいえる要注意の成分(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース
水道水もそのまま飲んだら危険だし、体に悪いことが多すぎます。
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