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日本の水道水は世界でもっと安全と言う話は嘘?永遠の化学物質 水のPFAS汚染とは?全く分解されずに体内に残る危険性

日本の水道水は世界でもっと安全と言う話は嘘?永遠の化学物質 水のPFAS汚染とは?

 

 

コメントです。

 

有機フッ素化合物 PFOS

フッ素はナチスドイツで使用された神経毒で猛毒。大量摂取すると危険。

歯磨き粉やフライパン等から微量ずつ摂取する分も、脳の松果体を石灰化させるので危険と言われている。
一応、東京都水道局の記事⬇️では、その含有量は低いと。ゼロではない。」

 

「ヤバイと聞いてから白湯です。蛇口浄水器の水を沸騰。娘の所はブリタ浄水らしい。できる事はそれくらい🥲」

 

「シャンプー、洗剤など日用品に有毒なものがたくさん含まれてるし、日本人は日常的にそれを使用し汚水を流し続けている。
企業利権のツケが国民たちにまわって来てる。水道民営化によって益々酷くなるだろう。
国民を苦しめてるのは国民だということ。」

 

 

こちらの書籍に情報があるようです。

 

永遠の化学物質 水のPFAS汚染 (岩波ブックレット (1030))

 

内容(「BOOK」データベースより)
何千年も分解されず、発がん性が疑われるPFAS(有機フッ素化合物)。米軍基地や工場から流出し、沖縄、東京、大阪はじめ日本の水を汚染している。焦げつかないフライパン、撥水スプレー、食品包装紙、便利な生活用品にひそむ健康被害の罠。

 

 

レビューの抜粋です。

 

「ようやく国政次元で取上げられるようになったPFAS汚染問題ですが、早くからこの問題を追ってきたジャーナリストと研究者達による、行き届いた解説書です。公的な記録と科学的知見を駆使して、全く知られていなかった深刻な化学汚染を、多くの人々に知らせる目的で書かれたブックレットで、その目的が充分に果たされています。今後の進展に注目していく上で、有用・有益で、お薦めします。」

 

「PFASについては英語の文献で知ったのですが、日本は遅れているというか、政府は無かったことにしておこうというスタンスでしょうか。そういう私もテフロン加工のフライパンは使い続けているし、つるつるの紙で包まれたハンバーガーを食べています。人間っていい加減ですね。代替物質は開発されているのでしょうか。これに関しての情報が欲しかったです。」

 

「PFAS (有機フッ素化合物)という聞き慣れぬ名前だが、要するにテフロンのことだった。フライパン使ってないからと思ったが、防水スプレーからハンバーガーの包み紙から炊飯器の内釜とかデンタルフロスとか、エアコンの冷媒とか化粧品、身の回りのほとんど全てに入ってるんじゃないかという物質。ものすごく安定してるが故に便利なんだが、その分全く分解されずに体内に残る。それで発がん、出生異常、ぜんそく、肝臓障害を引き起こすという。アメリカでは製造元のデュポンが訴えられてものすごい額の和解金を支払っていて、中でも毒性高い物質は国際条約で禁止に。
ところが日本!何の情報も規制もなく、米軍基地、それも沖縄だけでなく横田や三沢!では垂れ流し、ダイキン旭硝子の工場からも垂れ流し。だから多摩川と淀川の汚染が高い。放射能アスベストかというくらい恐ろしい代物なのに、何も知らされていないこと、それが本当に恐ろしい。読んでよかった。」

 

全く分解されずに体内に残る危険性、これが永遠の化学物質の所以なのですね。。。こんなおそろしい事実を日本は遅れている・・・。