よろづやアンテナ

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映画 ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 感想 大人も楽しめるストーリー スピード感がいい ヨッシー次回作が気になる

映画 ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 感想です。

 

子供が観に行きたい!ということで10年以上ぶりに映画館で視聴しました。

 

あらすじです。

 

あらすじ・解説
ニューヨークのブルックリンに暮らす配管工のマリオと弟のルイージは、水道管の修理中に謎のパイプを通じて不思議な世界に迷い込んでしまう。キノコ王国にたどり着いたマリオは、離れ離れになったルイージを捜すことを決意。一方、ルイージは闇の国を支配するクッパに捕らえられていた。マリオはキノコ王国の統治者ピーチ姫の訓練を受け、才能を開花させていく。

 

解説: ゲーム「スーパーマリオブラザーズ」の世界を、『怪盗グルー』『SING/シング』シリーズなどのイルミネーションと任天堂が組んで映画化したアニメーション。不思議な土管から魔法の世界に迷い込んだマリオとルイージの兄弟が、世界を危機から救おうと立ち向かう。ボイスキャストクリス・プラット、アニャ・テイラー=ジョイ、チャーリー・デイジャック・ブラックなど、日本語版吹き替え声優を宮野真守志田有彩畠中祐などが担当。監督をアーロン・ホーヴァスとマイケル・ジェレニックが務める。

 

 

続いて、参考にしたレビューです。※ネタバレ注意

 

「おもしろかったけど

yahooの星がよかった(あてにならないけど)ので、
期待してたけどそこまでではなかったかな。

きのこ、スマブラマリカーなど結構あますとこなく
マリオの世界を再現して、スピード感があったのは良かったと思う。

ただストーリーが薄い。あと吹き替えしかなかった。
王道なピーチを助けるって流れが良かった気がする。

子供向けかなってところかな。」

 

「過去の呪縛を吹っ飛ばす世界的大ヒット!次作も楽しみ

自分ら昭和世代はファミコンソフトの「スーパーマリオブラザーズ」をやりまくって友達といくつ隠し通路とかワープとか隠れコインとかがどこにあるかを先に見つけるという競争をしていたものだし、「スーパーマリオブラザーズ」よりも前だが、ゲームセンターで「ドンキーコング」をやりまくっていた。
 そのマリオが今回「ミニオン」シリーズを手掛けたアニメ会社「イルミネーション」と「任天堂」がコンビを組みコンピューターアニメで作られたのが本作。
 正直自分は1993年に作られた現在でも世紀の駄作の1つと言われている実写版マリオである「スーパーマリオ/魔界帝国の女神」で実写版とはいえ大失敗をしているので少し不安を感じた。
 しかし今作はそんな不安どこ吹く風のようにイルミネーションアニメとしては歴代1位となる興行成績をたたき出し現在も全世界で大ヒット中で、そこまでヒットすると思ってなかっただけに驚きを隠せなかった。
 しかし、鑑賞するとその大ヒットも十分すぎる程納得してしまって、とても面白くて楽しかった。
 ここまでの作品に仕上げられたのは「任天堂」の協力もさることながら、やはり制作に携わったスーパーマリオの生みの親である宮本茂のアドバイスが大きい。
 どこかの番組で彼はイルミネーションに「とにかくキャラの表情を豊かにしてくれ。」とお願いししたそうでそれが本作にとても活かされている。
 またストーリーがとても分かり易いのと上映時間を約90分と比較的少なめにしているのも効果てきめんで、子供達はたくさん楽しめるし、何よりも映画の世界というよりはゲームの中にいるような、そして現在のお父さん世代が昔やった事のあるゲームを思い起こさせる世界観がタップリなので子供も大人もどの人達も楽しめる作品になっている。
 今回の世界的大ヒットで続編も間違いなく決まりだろうが、次作は今作で出て来てないあのキャラがきっと出てくるはずなのでさらに楽しませてくれるに違いない。」

 

「マリオゲームのファンなら

世界的にヒットしており、あまりに評判が良いので劇場で観賞してみました。
結論から言うとマリオゲームのファンなら楽しめます。そうじゃないと子供はともかく大人は楽しめないかな。基本的に子供向けの楽しいストーリーで、深みのある作品では無いです。お子さまと一緒に楽しくご鑑賞くださいね。オチも良かったですよ。」

 

 

続いて、感想です。

 

まず、今回は完全に子供のために映画館に行ったので、自分の為ではありません。実はシン仮面ライダーが観たかったのですが・・・。

 

家族でこれを見てくれる人がいないので子供の好きなものを映画館で。

 

そして、久しぶりの大画面。いいですね、しかも最近は画質もいい気がしました。そして、ストーリーも展開が早くてよかったです。

 

あっという間のラストでした。それくらい目まぐるしく変わるので飽きることがないですし、しかも、ファミコンでゲームをした世代はうれしくなるシーンが多くありました。

 

特に2Dシーンの流れはすごい好きです。

 

ダメダメマリオブラザーズが街を、そしてピーチ姫を救うというところで、嫌なところがなくていいなというのと、しっかりと笑いをとるところもあって、十分に楽しめました。

 

子供向けなので、深いストーリーは一切ないですが、何も考えずに楽しめる良作でした。ラストの次回作を思わせるところは、気になります。何より、子供が楽しんでくれたのがよかったです。お子さんはもちろん、大人のそこそこ楽しめると思います。

 

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