よろづやアンテナ

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1万円以下で高級炊飯器に引けを取らない味と評判 象印 炊飯器 3合 マイコン式 極め炊き NL-BB05AM-TM

日本人はやっぱりお米といことで、お米を食べる機会は多いと思います。私も健康を意識して、炭水化物よりお米を食べる機会の方が多いです。

 

炭水化物はグルテンの問題があるので、なるべくなら食べないようにしたいですが、パンが好きなので、量を減らすようにしています。

 

以前のようにインスタントラーメンを食べることは減りました。年齢を重ねると食事も意識しないとダメですね。

 

そして、お米もなるべく美味しく食べたいといことで、銘柄はゆめぴりかにしています。そして炊飯器のお気に入りのメーカーは象印で、人気の炊飯器があるのですが、価格が1万円以下なのに高級炊飯器に引けを取らない味と評判 象印 炊飯器 3合 マイコン式 極め炊き NL-BB05AM-TMがさすが象印です。

 

象印 炊飯器 3合 マイコン式 極め炊き 黒厚釜 一人暮らし カッパーブラウン NL-BB05AM-TM

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商品の説明
・高火力で炊き続ける「豪熱沸とう」&ハイパワー495W
・ふたヒーターつきでふっくらおいしい「全面加熱」
・熱が側面まで伝わりやすい広く浅めの形状「黒厚釜」
・ふきこぼれを抑える「大型蒸気口」

 

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■おすすめポイント

約1.2倍※1の高火力で炊き続ける「豪熱沸とう」&ハイパワー495W(最大電力)
ふたヒーターつきでふっくらおいしい
「全面加熱」
熱が側面まで伝わりやすい広く浅めの形状
「黒厚釜(2.5mm)」
ふきこぼれを抑える
「大型蒸気口」
栄養価の高い雑穀米や玄米、金芽米※3が炊ける
「健康米メニュー」
※1
中パッパから沸とう維持工程の平均電力の比較 当社従来品 平成27年NL-BA型 約240W NLーBB型 290Wとの比較。白米メニュー炊飯時 当社調べ

※3
金芽米は東洋ライス株式会社の登録商標です。

 

続いて、実際に利用した方のレビューです。

 

【私の性格について】
・ご飯の味に凄くうるさい。
・すでに蒸気レスの9万円もする炊飯器で毎日美味しいご飯を食べている
・米はあえて普及価格帯(5kgで2千円代)のものを買っており、やたら高額な米は買っていない
・多忙な身なので、家族とは別に自分のために夜間にご飯を炊いて食べることが多い

【この炊飯器を購入した経緯】
私用の炊飯器の釜の底が削れてきてしまい、二層目の金属層が露出してきてしまったため書き換えのために購入した。

家族用はそのままもう一台の蒸気レス炊飯器を使用中。

【この炊飯器を使ってみた感想】
・味は申し分なく美味しく炊けた
・短時間で炊くモードで約25分ほどで炊き上がるが、味落ちせず美味しく炊けた
・とても優しいメロディーで炊き上がりを教えてくれるので、なんとなく嬉しい
・無洗白米、無洗麦米、玄米、白米、金芽米などを炊いたが、どれも美味しく炊けた

総じて、なんの不満もなく美味しくご飯を炊いてくれる炊飯器という印象。

正直、高い蒸気レス炊飯器とさほど変わらない美味しさで炊けるので、なんだかもうこれからはこのクラスの炊飯器で良いかも、と思い始めている47歳男性の私だが、1つだけ重要なポイントを記しておきたい。

ご飯の味は、その米に合った水の量と、水の質によって大きく変わってくる。

金芽米には金芽米にあった水の量があるし、白米と麦の混合割合で適切な水の量は全然違う。

なので、炊飯器の違いは確かにあるが、私が勧めるのは、水は必ずカルキを抜く処理をして(浄水器を通して)使えば、水の量さえ適切にすれば、大概の米は美味しく炊ける。

ゆえに、適当な水を適当な量で米を炊いている人たちには、私のレビューは不適切だと思う。

以上。

 

炊き具合もパナソニックよりふっくら美味しく炊けるというコメントもあり、この価格でこの評価はすごいと思います。

 

3合
外形寸法(幅×奥行×高さ 約cm):23.5×32.5×19.5
本体重量(kg):2.7
炊飯容量(白米L):0.09〜0.54(0.5〜3合)
熱が側面まで伝わりやすい広く浅めの形状「黒厚釜(2.5mm)」
ふたヒーターつきでふっくらおいしい「全面加熱」