認知症防止にいい油、サラダ油は危険、ストレスにならない嫌いなものを無理に食べないほうがいいそうです。
本当に思いますが、認知症になると誰も幸せにならないですから普段から食事を意識するのは大切だと感じました。
それは自分の親もそうですが、子供たちの為に、自分もならないとうことです。
情報元はこちら。
認知症の名医が教える「脳のおそうじスープ」と「2つの食事ルール」 - ライブドアニュース
ストレスのかかる食事はNG
大事なのは、親世代が長年続けている習慣を注意深く観察し、それが変わった瞬間、身体に異変が起きていないか注意を払うことだ。「長年の習慣が変わるのは、隠れた病気が原因のことが多い。また、ストレスのかかる食事は健康によくない。
別にフレンチが悪いってわけじゃないけど、嫌いな人と食べるフルコースよりも、気の合った仲間で食べるカップラーメンのほうが身体にいいと思う。それぐらい、食事の際の環境と精神状態は大事です」
認知症の原因のひとつとされるのが、毒性の高いタンパク質の一種、アミロイドβ。これが脳内に蓄積されると脳神経細胞の死滅を招く。
「アミロイドβは高齢になっていきなりたまるものではありません。若いころから蓄積されていきます。いわば脳のごみ。
たまった脳のごみを掃除するには、大前提として血の巡りをよくする必要がある。そうでないとアミロイドβが排出されないからです。そのためにはよい油をとるのが重要。
僕は特売の安いサラダ油は避け、中性脂肪や悪玉コレステロールを減らすオリーブ油やエゴマ油を積極的に使っています」
気の合った仲間と、自分のペースで楽しい食事をとる。そして、よい油とうまく付き合う。これが認知症予防の食の原則だ。
ちなみにサラダ油は健康によくないというのはよく見ると思います。
私も健康を意識して米油に変えました。そして、安くてレビューの評価もいい米油がこちらです。
ボーソー油脂 国産米ぬか使用 米油 1350g
商品の説明
ボーソーの米油は、貴重な国産油脂原料である米ぬかが原料です。 軽く香ばしい風味で、従来よりポテトチップや揚げ煎餅の油として使われてきました。油酔い物質の発生も少なく、胸焼けや胃もたれもしにくい油です 米ぬかの栄養成分を含んでおり、植物ステロールやビタミンEをはじめ、米油特有の成分であるガンマオリザノールやトコトリエノールなども含んだ油です。
大さじ1杯(14g)あたりタンパク質0g 脂質14g コレステロール0mg ビタミンE4.9mg 植物ステロール150mg γオリザノール14mg トコトリエノール6.3mg オレイン酸6g リノール酸5g
実際に利用した方のレビューです。
「出来あいの物や外食はせずに家庭で外食と遜色の無い味でをテーマに楽しく美味しく食生活を送っています。以前は何も考えず安価だからとキャノーラ油を使用してきましたが、中華や揚げ物の頻度も高いのでどうせ摂取するなら少し健康的にと米油に変えました。いつもはスーパーで600g 430円弱(税込み)の物を買っておりましたが、頻繁に買うのが面倒なので1kg以上のお徳な物は無いかとamazonで探した。多くの物は量こそ多くても価格ではスーパーで買う方が若干安い。そんな中こちらの商品が一番安かったので今後はこれを使おうと思います。
圧搾製法の物は高価で日々使用するには厳しいから、溶剤抽出の物から選ばざる得ないので、正直どれも変わらないかなと思い価格の面でこちらにしました。
他社商品との違いや栄養素面でどうとかはよく判りませんが、気が付けば米油を使用するようになってこれだけ油の使用量が多いのにも関わらず、そういえば胸焼けとかしないなと思いました。癖も無く、酸化しにくいとのことで、自家製葱油、辣油等にも良いのではないかなと思います。スーパーで安売り時のキャノーラ油と比べれば3倍以上の価格ではありますが、自分はその価値はあると思います。」
油は日々、使うものなので、健康のためにきちんと選びたいですね。