以前、仕事でPythonを使うことがあったのですが、インフラエンジニアでもかなり使いやすくて簡単な言語と言われているので、学んでいった方がいいと感じました。
これを使うことでシステム全体の停止などを自動化したり、色んな動作を組み合わせて処理させるなんてこともできます。
ちなみに2021年の人気言語にも上位に位置します。
Javaは再び2位に上昇もPython人気が顕著に--TIOBE最新プログラミング言語ランキング - ZDNet Japan
Javaは、1年前には開発者の間でもっとも人気のあるプログラミング言語だったが、今ではPythonと2位を争うようになっている。
ソフトウェア企業のTIOBEが発表した2020年12月のプログラミング言語ランキングでは、もっとも人気のある言語はCだった。2位以下にはJava、Python、C++、C#、Visual Basic、JavaScript、PHP、R、SQLが続いた。
TIOBEのランキングは検索エンジンのデータに基づくもので、2020年11月のランキングではPythonがこの20年間で初めてJavaよりも上位にランクインしたが、12月はまた3位に戻った。
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Jansen氏は以前、Python人気が急上昇しているのはデータサイエンスのためだけではなく、熟練したプログラマーのみならず、プログラマー以外の人でも簡単に習得できる言語だからだと述べたことがある。
ただ、Pythonにも苦手はある。バックエンドシステムの自動化や機械学習の用途にはよく使われるものの、ユーザーインターフェースを持つアプリケーションなどの分野では、ブラウザーにおけるJavaScriptや、JavaやKotlinなどの言語と比べると選ばれにくい。
Pythonは何でもいいというわけではないので、用途に合わせていく形になります。以前、使った印象では処理はあんまり速くない感じでしたが、かなり使いやすいです。
インフラエンジニアはおそらく本格的に勉強する人は空くないかもしれませんが、普段、プログラミングをしていない場合は、勉強するのはどこからやろうかなという感じになると思います。
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