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Fortinet製VPN装置の既知脆弱性狙われてランサムウェアへ感染のリスク

Fortinet製VPN装置の既知脆弱性狙われてランサムウェアへ感染したという情報がありましたが、脆弱性を放置するということのリスクを知っておく必要がありますね。

 

情報元はこちら。

https://www.security-next.com/124393

 

以下は情報元の抜粋です。

 

電子機器などを扱う**は、同社サーバがランサムウェアの被害に遭ったことを明らかにした。ログを確認したが、情報流出の痕跡は確認されていないとしている。

同社によれば、不正アクセスにより2月8日にランサムウェアへ感染したもの。同日被害を確認し、12日に事態を公表するとともに、被害状況や原因について調査を進めていた。

被害を受けたのは、基幹システムのバックアップデータを格納するサーバで、サーバ内のファイルが暗号化されており、金銭を要求するメモが残されていた。同社が利用するFortinet製VPN製品の既知脆弱性を突かれて侵入され、ランサムウェアに感染させられたものと見られる。

被害に遭ったサーバには、取引先との受発注、売上データのほか、取引先や従業員に関連する情報が保存されていた。サーバや通信ログを調査したところ、これらデータが外部に流出した痕跡は確認されていないという。バックアップの元となるオリジナルデータについても被害は確認されておらず、業務に遂行に支障は出ていないとしている。

今回の問題を受けて、同社ではVPN製品の脆弱性を修正するとともに、セキュリティアセスメントを実施し、結果をもとに再発防止策を検討していくとしている。

 

社名は伏せておきますが、こういった放置がリスクにつながることを知っておく必要があります。

 

VPN装置は外部にさらされているので攻撃の対象になりやすいので、脆弱性は放置しておくと危険ですといういい例ですね。