ラーメン250円安すぎて客来ない 千葉県印西市のラーメン屋「このみ」味は美味しいらしいので、近くにあったら訪問してみたいようなお店ですね。250円って昭和の時代の安さですよ。
1杯250円なのに、チャーシューやメンマなどがちゃんとのっていて、ボリュームもたっぷりだそうです。
Googleレビューの評価もいいですよ。
「川沿いな穴場、というか入るのに勇気が要るが手作り感満載な店内は和めます。魚介な出汁を感じますがあとは標準的な懐かしいラーメン。250円、セットもので500円ほど、は嬉しい。外でバーベキュー?も出来るとありますが未体験。」
「昔ながらのラーメン店いたって普通
ラーメンが250円なんでコスパはええです」
「C/Pはとても良いです 味は値段以上です 老夫妻が営んでるお店ですので目の行き届かない事も少なからずあると思いますし、ご主人は少しぶっきらぼうのように感じる人も居るかもしれませんがけしてそうではありません 最近のマスメディアの影響で店側が困っていることもあるかと思います むしろご迷惑になら無いように客側も考慮する事も必要と思います 「俺は客だ」的な人は向かないお店です 大切に見守ってあげたい、そんなお店です」
ネットニュースでも紹介されていました。
そんな激安ラーメンが、千葉県印西市のラーメン屋「このみ」の看板メニューだ。味も悪くない。行列が出来そうだが、実際はお客さんが増えず、店主の曽谷三也さん(71)はアルバイトをせざるを得ない。なぜだろう――。
約12年前に居酒屋として開店。カラオケも人気で、そこそこ繁盛していた。だが、朝まで居続ける客もいて大変なため、昨年1月から日中だけ営業するラーメン屋にした。屋台の経験もあり、若いときからお客さんに提供してきた得意料理で再出発しようと考えたという。
「特色を出すために利益は減らして安くしたが、その程度の味と思われないよう工夫している」。スープは、豚骨や豚足、鶏の足、煮干し、野菜にしょうゆなどを加えて6時間以上煮込む。麺は細めの縮れ麺で、一玉は大きめだ。麺ものの他に、モツ煮丼やカレー、ギョーザなども出すが、どれも値段は安い。
1日二十数人の来客を見込み、採算はとれるはずだった。ところが、実際には平均で十数人。4~5月は10人ほどに落ち込んだ。やっていけないため、閉店後は週5日、市内の回転すし屋で4、5時間アルバイトをしている。
見かねた常連客が「値上げしたらいいのに」と勧めるが、曽谷さんは耳を貸さない。「安いので、ラーメンだけ頼むのは申し訳ない」と、他にもう1品注文する客が多いという。
「引用元」
https://news.livedoor.com/article/detail/18451563/
こういったお店が近所にあると絶対に通いますよね~。家族で行ってもよさそうですし。ずっと続けてもらいたいです。