今、一番欲しい家電は何かと言われたら間違いなく布団クリーナーを買いたいと思っています。というのも、ブロガーを初めて色々と情報を収集するようになってから、ダニが中々死なないということ、そして、死骸がハウスダストになり、アレルギーの原因になる可能性があるということを知ったからです。
私はもともと喘息を患っていて、環境が悪いと喘息の症状が出ることがありますが、まさに、ダニの死骸やフンによって引き起こされる可能性があるのです。
ちなみに最近知った衝撃事実は、洗濯でダニはしなないということですね。さらに、布団を干してもダニは死にません。海外では、ダニが死滅する温度まで温度を調整できるものがあるそうですが、日本の商品ではまだ、そういった機能が普及していないので、乾燥機を使うという選択になります。
しかし、乾燥機って高いですし、気軽に買えないですよね~。ということで、布団クリーナーという選択にいきつくわけです。
そして、布団クリーナーってどこのメーカーがいいのか?と考えた場合、当然、吸引力が強いものを選ぶのがベストなので、必然的にダイソンという選択になりそうですが、ダイソンはいかんせん、金額が高いです。
掃除機に数万円はかけられない!という方は、他のメーカーで次に吸引力が高い掃除機を探すことになるわけですが、ちょうど、布団クリーナーの比較をしたニュース記事が参考になるので、紹介します。個人では布団クリーナーの性能比較ができないですからね。
元記事はこちら。
吸引力ならダイソン一択。でもAmazonベストセラーのコスパが…
「実はふとんはかなり汚れているんです」と言われても、なかなか日中干せるタイミングはないし、掃除機でホコリを吸うのも限度がある……というアナタ。そのお悩み、たった8000円で解決できるとしたらどうでしょう。全5製品のふとんクリーナー5製品を比較したその結果、ぜひご覧ください!
こちらの記事は、ふとんクリーナー5製品を比較した結果を紹介しています。布団クリーナーを選ぶのにとても参考になるのではないでしょうか。
アイリスのクリーナーは、毎分6000回叩きパッドでベッドマットのホコリを浮き上がらせ、アレル物質を吸引するという仕様です。また、ダニやホコリのセンサー、自立収納などの利便性もふくめ、とても1万円以下とは思えないパフォーマンスです。本製品の特徴であるセンサーがじつに便利だったので、一連の流れをご紹介します。「ふとんやマットレスにホコリがありますよ」という時は赤く点灯します。ホコリが減ってくるとオレンジ色に変化。緑色になったらOK! この色表示、掃除の目安になってたいへん重宝しました。また、本製品は約40℃の温風が吹き出し、ホコリなどのゴミを吸引しながらふとんをふっくらさせるという素晴らしい機能までついています。
【商品説明】
ダニちりセンサー搭載で、ダニ・ちりなどの量をランプでお知らせ。吸引+たたきでアレル物質を撃退。吸引と同時に温風でふとんをふっくら温めて、ダニが繁殖しにくい環境を作ります。
可動式で操作もスムーズ。
まず、軽いのがいいですね。女性でも扱いやすいのが魅力。後、ダニ、チリの量が分かるのもいいですね。
評価もいいし、これは買い!の商品です。
長年戦い続けたダニに効いた!これまで暖かい季節になるとダニが噛まれ、念入りな掃除の他、アマゾンで売っている高価なダニ除けグッズやスプレー、高温での熱胎児など様々な対策を講じてきましたが、やはり油断をするとまたダニが登場していました。今年はダニが出てくる前にこちらを購入し、そんなに頻繁ではないがたまに使うようにしていたところ、ダニに悩まされずに一夏を越せました!これにはびっくり!布団でないところでテストしてみたところ、やはりゴミが多いところは赤くライトが光り、そうでないところはグリーンなので、汚いところは念入りに掃除することができます。私は布団以外に畳にも使用しています。今年買った中で一番いい買い物でした。
レビューにある通り、畳にも使えるかもしれませんね。布団と同様に畳もダニが繁殖しやすいので、これはいいですね。
こちらの商品の特徴は、やはり、紙パック式でしょうか。最近は原点回帰で紙パックが人気だそうです。簡単に捨てられるのがいいですが、紙パックを購入する必要があるので、コストはあがりますよね。
とても良く吸い取ります。猫を飼い始め子供と一緒に布団の上で寝るため、1日3回粘着ローラータイプで掃除をしていましたが表面だけで本当のゴミは吸い取れませんでした。さらにダニもいた様で家族全員刺されてしまいました。ダニの駆除後すぐに商品が到着し、今では快適にさらさらの布団で寝る事出来てます。電源コードが長くて良いのですが、収納時纏めるには手間がかかる為手動の外付けでも良いので巻き取りがついていれば更に良かったと思います。
レビューの評価もいいですが、やはり、紙パックが魅力だそうです。紙パックの掃除機を探している場合にお勧めですかね。性能はいいみたいです。
こちらの商品、意外と評価が高いのでびっくりですが、まぁ、検討してもいいのかもしれません。
値段なりと思ったらかなりの良品吸引力はかなりあります。ごっそりゴミが取れました。UVライトではダニを殺すことはできませんが、雑菌の除菌はできそうです。嫌な臭いを取り除くことができました。
続いて、ごつい見かけとは裏腹でガッカリ感が否めないとあるのが「LG エレクトロニクスVH9201DS」です。
■毎分約8000回たたいて、ダニ、花粉、ゴミ、ほこりを浮かせて除去する寝具用掃除機。
■デュアルパンチ 1分間に1ヶ所で約4000回も振動する半円型のパンチプレートを、吸引面の前後に2ヶ所装備。このパンチプレートが毎分合計約8000、強く小刻みに布団を叩くことで、寝具の繊維に絡んだゴミやほこりを表面に浮かせて除去します。
■UV除菌 充電ステーション(UV除菌ステーション)に、紫外線によるUV除菌機能を搭載しました。使用後、本体を載せるだけで、約5分間、紫外線を自動で照射して吸込口周辺を除菌します。その後、UV除菌が終了すると自動的に充電をはじめます。
■コードレス&人間工学デザイン コードレス方式を採用することで、操作をより快適にしました。使用後は、専用のステーションに載せて充電できます。 人間工学に基づいた、使いやすくて疲れにくいデザインを採用。本体に約40°の傾斜を付け、接地面にはローラーを装備。最小限の力で、快適にお掃除できます。
■デュアルHEPAフィルター HEPAフィルターを2段構造にすることで、微細な塵もしっかりキャッチし、排気を清潔に保ちます。ITEA(東京環境アレルギー研究所)の実証試験にて、排気の清潔さが実証されました。
■押しやすい操作ボタン
■ワンタッチ・ダストボックス
そして、以下は参考になるレビューの抜粋ですが、これまた意外と評価が高い。
もっと早く購入すればよかった!ふとんクリーナーはあらゆるメーカーから出ており、量販店でひと通り試して散々迷い使い勝手と価格から、やっとこちらに決めました。結果、大・大・大正解です!これまで普通の掃除機にふとん用ノズルを取りつけて週2回掃除していたこともありホコリは期待していたほど取れなかったのですが、やはり専用掃除機だと違うみたいで私は喘息の気があるのですが、これを使ってから夜中や明け方の咳がピタッとやみぐっすり眠れるようになりました。喘息に関しては個人差あると思いますが、単純に気持ちよく眠れるだけでもお勧めの商品です。
ただ、ほこりはやはりそれほどとれないとあるので、選択肢としてはないでしょうね。
稼働音の大きさが気にはなりますが、集塵性だけで考えれば文句なしでトップ。ハウスダストのアレルギーを持つ人ならこれを選択すれば正解です。ただし、アイリスと比較すると、お値段は3倍弱。どちらを選択するかはふとんと財布の事情によります。ふとん掃除機5製品比較はいかがでしたでしょうか。清潔なふとんに潜り込む感覚を毎日堪能したいなら、ぜひ購入をご検討いただきたい逸品でした!
こちらがダイソン。
ダイソンデビュー我が家のマットレス用に購入しました。初回掃除した際は、感動するくらいのほこりが取れ大満足です。マットレス以外にフローリングにも使用していますが、隅のほこりも吸い込んでくれるので、部屋の端もスッキリです。吸引が強すぎるのと、隙間がないので床から離すのが大変なくらいです。別売りのロングパイプも購入したいと考えています。
当然、ダイソンは評価が高いです。吸引力だけ選ぶならダイソンでしょうね。価格は高いですが、もうアイリスオーヤマとダイソンのどちらかの選択になるでしょうか。
ダニのせいでむずかゆくて辛いという方や、ぜんそく、アレルギーに悩まされている方は、布団クリーナーは必須アイテムでしょうね。私も近々、購入予定なので、購入後にまたレビューしたいと思います!