ITよろづや

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尊敬できない上司の机にあった自己啓発本

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先日、会社の尊敬できない上司のデスクの上にリーダーに関する自己啓発本が置かれていました。


「こういった本も読んでるんだ」と感心したと同時に、こういった書籍が全く効果がない事実にもがっかりしました。


実際、こういった上司の仕事は、書籍を読めば成長できるとか勘違いしている人が多いのです。


まずは、自分のダメなところを垣間見ず、書籍のいいところだけを取り上げて実践しようとする。それが、余計に不自然に感じて、部下はさらに距離を置くようになります。


実際、後から分かった事ですが、その上司はギャンブル好きで、仕事のお金をパチンコに使っているそうです。


私はその人の下にいた時期がありましたが、食事すら誘われた事がないのは、お金がないからだと知りました。


私生活がしっかりと管理できていない人が、立派な上司になる事はないと思っています。

 



ダメな上司はすぐに人やツールに頼ろうとする

私はこの数年、これから管理職を与えらえても問題ないように、自分自身を鍛えてきました。


仕事もチームの誰よりもし、常に数歩先を見て、チームを育てる為にアウトプットを続ける。


しかし、ダメな組織と言うものは、根本から腐っている事が多く、ちょっとした改革では何も変わりません。この半年程、自分自身が前面に立って、仕事をまわしてきましたが、誰も自分自身を変えようとはしませんでした。


人を変える為に、様々な小言から、自分の仕事に対する哲学を語りましたが、大半は自分の主張だけしてきて、変わろうとはしないのです。


自分を変えようとしない人は、すぐに人やツールに頼ろうとします。なぜなら、自分が一番頑張らなくていい環境を作りたいからです。


そして、やる気のない多くの人は、責任を取ろうとはしません。つまり、すぐに責任転嫁してきます。これは、部下であろうが、上司であろうが一緒です。


私の仕事をしていく中でのポリシーは、上司たる者、部下よりも常に先にいなければならないと思っています。実際は、能力の高い部下がついたり、話を全く聞かない先輩をつけられたりと、思うようにいかない事があります。


しかし、仕事において本質を見極めている人は、能力の高い部下であろうが、話を全く聞かない先輩だろうが、はっきりと自分の意見を言えるのです。


私が見ていて残念な上司は、自分より強いものに弱く、弱いものに強い上司です。こんな人の下で仕事をしていたら、これから伸びるはずの若手も、変な影響を受けてしまうでしょう。


考え方がブレる上司は本質が見えていない 

仕事において重要なのは、自分の哲学を持つことです。ダメな上司は、すぐに考え方がブレます。


考え方がブレる上司の下で働くのは大変です。


ある日は、仕事に品質を要求してきて、ある日は、品質を上げた結果、増大したコストに対して苦言を言ってきます。


言う事がコロコロかわる人は、仕事の本質を理解していない人が多いのです。


仕事の本質を理解していない人は、目の前の事にすぐに動揺し、考え方がブレます。簡単に考え方がブレるという事は、組織の方針にも影響しますし、部下にも大変な目に合わせる事になります。


ダメな上司の多くは、自分の立場や尊厳を保つために仕事をしています。


実際、私はダメな上司を指摘するようにしていますが、多くの場合、反逆者扱いをしてきて、文句を言ってきます。ある日なんて、ありもしない事で説教された事もあります。


逆に、正しい上司は、部下の意見に耳を傾け、組織をいい方向へ変えていくことです。部下が働きやすい環境を用意してくれます。


そして、能力が高い人であっても、人間としてダメな人に対しては、しっかりと指摘をしてくれます。


最初に戻りますが、ダメな上司はすぐに人やツールに頼ろうとします。自分自身を高めようとはしないのです。


私は、人は人についてくると思っています。部下に信頼されていない上司は、上司としての役割を自分で降りるぐらいの覚悟が必要だと私は思います。

 

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