今の時代、新しい新事実が色々とあって、これまでしていたことが実はよくない習慣だったということがよくあります。
例えば、昭和の時代、寒い外で完封摩擦をすると風邪を引かないなんて言われていましたが、、、実はどうなんでしょうかね。私は昔から、お風呂で体をこするのにナイロンタオルを使っていたんですが、ナイロンタオルって皮膚に悪そうです。
ちなみに、「ナイロンタオル 皮膚」と検索すると「ナイロンタオル黒皮症」という言葉がヒットします。このナイロンタオル黒皮症は、その名の通りナイロンタオルが原因で皮膚が黒褐色に変色する皮膚の病気だそうです。お風呂に入って身体を洗う時に多くの方が使っているナイロンタオルですが、ごしごし洗い過ぎると、皮膚が繰り返し摩擦を受けることで、色素沈着が起こり黒褐色に変色するそうです。
また、皮膚は摩擦刺激を繰り返すとメラニン色素を生成するそうです。そして、その後、色素沈着を起こし、黒褐色に変色します。何度もこすると皮膚の奥深い部分に侵入してしまうそうです。
詳しく書かれているのがこちら。
■機械的色素沈着(ナイロンタオルなどの摩擦による)の症状や原因・診断・治療方法と関連Q&A
https://health.goo.ne.jp/medical/10O70200
詳しく書かれているのがこちら。
■機械的色素沈着(ナイロンタオルなどの摩擦による)の症状や原因・診断・治療方法と関連Q&A
https://health.goo.ne.jp/medical/10O70200
機械的色素沈着(ナイロンタオルなどの摩擦による)の検査と診断ナイロンタオルやボディブラシで皮膚を摩擦していたという事実と、皮膚の色素沈着から診断は容易です。病理組織学的検査では、メラニン色素を貪食(どんしょく)したマクロファージという細胞が多数みられます。
機械的色素沈着(ナイロンタオルなどの摩擦による)の治療方法ナイロンタオルやボディブラシで皮膚を摩擦することを中止します。皮膚の色素沈着は、次第に軽快する可能性があります。色素沈着が完全に消失するには、長時間かかります。
色素沈着すると治るのに時間がかかるそうです。その為、なるべく顔はごしごしと刺激を与えないようにします。男性はついつい、タオルでごしごし拭いてしまうかもしれないので、注意です。
ということで、ナイロンタオルを使用するのはいいですが、ゴシゴシと洗うのは賛成できません。そこで、ナイロンタオルを使う場合でも、泡立ちがいいものを使えば、泡がコーティングになってくれるので、肌をあまり傷つけずに体を洗う事ができます。
その泡立ちの良い商品は「キクロン ボディタオル アワスター ふつう ブルー」です。
サイズ:(約)280×1000mm
重量:38g
材質:ナイロン100%
原産国:日本
商品の説明
○極細繊維使用
○ここちよいシャリ感
○石けん ボディソープどちらもたっぷり泡立つ
○驚きの泡立ち
●キクロンの独自製法による立体織りで縦糸・横糸に作り出された3次元空間に、空気をたくさん溜めることで、圧倒的な泡立ちを実現
●独自の織りによるクリンプ加工がコシとやわらかさを更にアップ、細くしなやかな繊維が肌になじみ、きめ細かい泡立ちを生み出す
●ここちよいシャリ感
そして、以下は商品レビューの抜粋ですが、泡立ちが半端ないみたいです。
●泡立ち半端ないです!今まで使ってきたボディタオルで泡立てた泡は顔につけると空気が弾ける感じがしてふわふわ感がないものでしたですが、このボディタオルで泡立てた泡は洗顔に使っても構わないぐらいにきめ細かい泡で、触り心地もよく、気持ちよく身体を洗うことができます!ランキング上位だっただけあって買って正解でした!
また、レビューにもありますが、タモリ式のお風呂の入り方で、皮膚が綺麗にならないとありますね。私もこの方法を試しましたが、ひじの部分など、一部、皮膚が固い場所は、たまにはこすったほうがいいと思いました。
泡立ちのいいナイロンタオルを探している方は、チェックしてみてください!