インフラエンジニアの仕事をスタートしてから12年が経過しますが、時が過ぎるのは本当に早いものです。今はフリーランスとして活動をしていますが、数年前まで会社の情シス、社内SEとして働くことを希望していました。
特に私は英語を使いたくて、外資系企業の面談を何件か受けたのですが、中々条件に合うものがなく、結果的に、フリーランスの道へと進むことになりました。
当時、ベンダーとしてお客様先の情報システム部の方とやりとりをすることが多かったですが、自社のシステムを運用するっていいな~とずっと思っていました。
以前、派遣会社に勤めている時に、少しだけ社内の情シスの手伝いをしたことがありますが、社内SEの魅力はやはり、自分でものごとを決めれるところです。ベンダーの仕事はシステムを導入することですが、基本的には他社のシステムを導入することが多いです。
そこがSlerと社内SEの大きな違いではないでしょうか。社内SEにあこがれているSlerとして働く人は少なくはないと思います、私も以前、某大手探偵事務所の社内SEの話があったんですが、タイミングが合わずに入社できませんでした。
それも当時勤めていた派遣会社の営業さんが社内SEを探している話があって、紹介してもらったんですが、仕事が忙しくて面談が遅れた関係で、他の人が先に採用されてしまいました。当時、面談ができていたら、また違った人生になっていたかもしれませんが、当時、情報システム部を立ち上げたばかりだったので、部の上として働けたのではとちょっと悔しいです。
以前、大手宅配業者の社内SEとして働いていた方が派遣会社に入社してきましたが、社内SEとしての仕事はやりがいもあったそうです。個人的な理由があって退社されたそうですが。。。
また、社内SEという仕事は決して楽ではなく、むしろ大変なほうだと思いますが、社内SEのまま働きたいという人もいれば、他部署から来た人は、社内SEはこりごりという人もいるようです。
会社によるかもしれませんが、他部署から情報システム部へ、逆に情報システム部から他部署へ異動することがあります。他部署への移動がいいか悪いかはその人次第かもしれませんが、これまで出会った情シスの方は、この部署はお腹いっぱいという方が多いです。
逆に、情シスから総務へ異動してから毎日定時になって仕事が楽になったという人もいます。確かに、40代、50代になっても情報システム部で働くのは大変ですからね。そういった部署移動をさせるのは悪い事ではないと思います。
情シスの仕事は会社によりますが、徹夜作業が続くと体も辛いですからね。そして、以前の私のように情報システム部で働きたいという方向けに、これから社内SEになりたいという人向けにお勧めの転職サービスが「社内SE転職ナビ」です。
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40代を迎えて今後のキャリアを考えた時「もっと自分にいいところがあれば、次が転職するラストチャンスかも」という思いから、カジュアル面談へ。そこで「面接だけでも受けてみようかな」と思える企業を見つけ、自分の理想にマッチした案件だったため転職を決意しました。
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