フリーランスになって3つ目の現場で仕事をしていますが、これまでの経験が活かせる現場で、とても仕事が楽しいです。この1年くらいひたすら資料作成ばかりで、実機を触ることがなかったので、スキルアップになっています。
ただ、仮想化基盤を構築する機会が多いのですが、MCPの資格がとれていないのが残念です。会社勤めしていた時に、会社がお金を出してくれなかったので、結局、資格取得になりませんでした。
フリーランスになって、そういった資格取得も完全に自腹になったので、ちょっと躊躇してしまいます。ただ、資格取得は評価が上がる可能性があるので、資格を持っておいて損はありません。
そして、今の職場で働き始めて一ヵ月程度経ちましたが、メンバーもいい人が多いし、とても仕事しやすいです。そして、構築もおちついてきたので、ようやくチームで飲み会に行くことになりました。最初は会社の近くの居酒屋で一次会を行いました。
焼き鳥のお店で、味もよくてコスパがよかったです。そして、1次会で帰宅する人と2次会組に分かれたのですが、それが不幸の始まります。
まず、2次会に行くことになったんですが、家の方向がほぼ一緒ということで、一緒に2次会に行くことになったんですが、キャバクラ、、、というよりはよく行くガールズバーに行くことになりました。メンバーは女性が一人、私も含めて男性3人。
そして、営業トークをすればよかったんですが、普通にお店に入って、私がフリーランスということが同僚にばれていて、稼いでいるでしょ!ということで、なんと2次会をおごらされる羽目に。
そこは一人4500円なので、4人分でなんと18000円・・・。さらに延長してしまったので、追加で支払いをしました。結果、3万円以上の出費になってしまい、酔いが醒めた翌日に大後悔。
まぁ、実際に稼いでいるのは事実ですが、これほど人におごったのは、私が副業で物販ビジネスで月額40万円の収入が、本業とは別にあった時依頼です。あの頃もはぶりがよくて、本業が30万円、副業で40万円の収入がありました。
物販は1年くらいで売り上げが落ちていったので、一年間だけのリッチ生活でしたが、今は地方でそれを実現しています。今は、本業の収入が55万円、副業が10万円くらいあるので、合わせて65万円くらいの収益があります。
今月も残業がしっかりと稼げていたら、副業と合わせて70万円くらいの収益があったはずだったので、ちょっと残念ですが、忙しい現場なので、来年は年収800万円以上を狙いたいと思います。しかし、、、人には稼いでいるってバレないほうがいいですね。次は絶対におごらないと決めて、飲み会には注意です。
女の子をおごるのは分かりますが、男性におごるのはちょっと・・・。
また、東京では当たり前にフリーランスの仕事がありますが、地方でもフリーランスの仕事が実は意外とあります。ということで、お勧めのエージェント会社を紹介します。
ちなみに、私が今、一番お世話になっているのが、ギークスジョブです。こちらの会社はフリーランス専門でお仕事を紹介してくれる会社さんです。
>>フリーランスITエンジニアの案件・求人情報サイト【ギークスジョブ】
こちらの会社はフリーランスの案件を紹介しているサイトで、フリーランスに必要な情報がサイトないに丁寧に書かれています。
サイトを訪問するだけで、フリーランスとは何なのか、どういった事をしなければならないのかを学べるので、これからフリーランスになって年収をアップさせたい人にオススメです。
実際に、サイトを通じて年収があがった人の参考です。
WEBプログラマー 年収350万円⇒年収600万円
WEBプログラマー Mさん(28歳・男性)
略歴 IT系の専門学校を卒業後、小さなソフトハウス会社に就職。5年前に独立し、エンジニアとしては9年目。元々は汎用系のCOBOLエンジニアでしたが、スキルチェンジをし、今ではWEBプログラマーとして活躍中。
以下は私と同じインフラエンジニアの方ですね。なんと年収が900万円!これがエンジニアで頑張る醍醐味ですね。
インフラエンジニア 年収550万円⇒年収900万円
インフラエンジニア Tさん(42歳・男性)略歴
4年制大学を卒業後、メーカー系Sier企業に就職。5年前に独立し、エンジニアとしては15年目。在籍中はシステム運用・保守から始まり、徐々にサーバーやネットワーク案件を任され、現在でもインフラエンジニアとして活躍中。
経験スキル Linux、Cisco、AWS など
単純に考えて、フリーランスになれば、給料が間違いなくあがると思います。特に契約単価の高い派遣会社に勤める社員さんは確実に上がります。
私は地方でフリーランスの仕事がないと思っていたので、最初に派遣会社に勤めましたが、最初からフリーランスになっていれば、、、と今では思います。ちなみに、派遣時代の年収は、400万円以下です。それが、現在は600万円以上の年収を稼げるようになりました。
また、フリーランスは不安という方は、社内SEを目指すのも一つです。
そして、社内SEへの転職、別業種への社内SEの転職を考えている方に向けにお勧めの転職サービスが「社内SE転職ナビ」です。
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実際に相談頂いた方の声を紹介!
未経験から社内SEへ ITスクール通学~半年かけて社内SEデビュー!
エンジニアの経験が一切なかったのですが、ITエンジニアの将来性に注目してまずは自分がエンジニアになれるのか、気軽に相談できるカジュアル面談を受けることに。その結果、まずITスクールに通うことをアドバイスいただき、その後無事卒業~社内SEデビューできました!
よく社内SEにすぐになったほうがいいか、ベンダー、メーカーで働いて経験を積んで転職したほうがいいかという話がありますが、個人的には働きたい環境を先に選ぶほうがいいと思いますね。特に日本の場合は、海外と違い、仕事を頻繁に変える文化がない為、一つの会社で落ち着きたいのであれば、最初からやりたい仕事を選ぶほうが賢明です。
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40代を迎えて今後のキャリアを考えた時「もっと自分にいいところがあれば、次が転職するラストチャンスかも」という思いから、カジュアル面談へ。そこで「面接だけでも受けてみようかな」と思える企業を見つけ、自分の理想にマッチした案件だったため転職を決意しました。
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働き方は自分次第ですが、稼ぎたいならフリーランス、長く同じ場所で安定的に収入を得たいなら社内SEがいいのではないかと思います。給料が安くて困っているという方は、転職、転身を考えてみてはいかでしょうか。