夏真っ盛りですね。夏はテンションがあがるし、活発になりますよね。そして、ビールが美味しい!個人的には太るのでハイボールですね。お盆は実家に帰る予定なので、とても楽しみにしています。
そして夏に食べる食べ物と言えば、やっぱりそうめん、冷やし中華などを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。個人的には冷やし中華ってあんまり美味しいとは思わないのですが、そうめんは毎年しっかりと食べます。
そして、先日もそうめんをしたんですが、簡単に準備できて便利です。
スーパーで売っている安いそうめんの2倍以上の価格になりますが、「味は間違いなく美味しいです!」って言いたいですが、あまり違いが分からない味音痴です。今回は具材が買い忘れたので、ファミマで燻製仕上げのロースハムです。
さて、今回はハム、錦糸玉子、キュウリを具材にしました。普段はこれにノリが付きます。ノリを買い忘れました。。。
そうめんのいいところは、ゆで時間が1分くらいで済むという事。あっと言う間にできてしまいました^^
つゆは、蕎麦と兼用です。キッコーマンのつゆです。そして、私はわさびが好きなので、そうめんにもがっつり山葵をいれます。格安の西友のわさびです。
うーん、やっぱりいいですね!そうめんは日本の食文化の中でも、夏の風物詩にもなるし、とても素敵です。
個人的な好みとしては、ワサビを効かして、ツーンとする感じがまた好きです。
さっぱりしているのに、ハムと玉子が味わいを深くしてくれます。キュウリは一体感がないですが、このシャキシャキ感がいいですよね。
おそらく一食分あたり、200円以下になると思います。ヘルシーですし、野菜を増やせば、栄養バランスもばっちりです。
他にもそうめんに入れる具材としては、あっさりしたものなら何でも相性がいい気がします。例えば、カイワレなんかもいいかも。価格も安いですしね。
節約にも効果的なそうめんは、野菜も増やして、この夏のおススメメニューです。このそうめんですが、実はあまり栄養価がないので注意が必要です。
夏の健康ランチ 素麺と冷やし中華どっち選ぶ?
ちなみに夏は痩せるチャンスではないので注意が必要です。以前聞いたのですが、冬場のほうが寒さに対して熱を出すので痩せやすいそうです。
夏場こそすぐにエネルギーになる糖質をなるべく摂るべきです。さらにエネルギー、糖質不足は夏バテや夏風邪を引き起こしやすくなります。夏風邪は長引く特徴があり、体力の衰えている高齢者の場合、肺炎につながりかねない」
そして、食欲が落ちるこの季節のランチの定番といえば「素麺」や「冷やし中華」とありますが、ただし、同じ“定番”でも両者の間にははっきりと優劣があるそうです。それは栄養価ですね。
「素麺1人前はご飯1膳よりカロリーは多いものの、腹持ちが悪いため、ついつい食べ過ぎてしまう。しかし、素麺自体にはビタミンやミネラルなどの栄養素はほとんど含まれていません。一緒に副菜を摂るなどの工夫が必要です。
そうめんは確かに麺はよく食べますが、野菜などのおかず部分が少なくなりますので、注意が必要ですね。むしろ、多めに野菜や卵をカットしておくといいかも。
「香辛料たっぷりのカレーは、胃を刺激して食欲や消化機能を高める効果があります。でも、冷たいものを摂りがちな夏は胃腸が弱まっている人も多く、そこに香辛料を摂りすぎると、弱った胃粘膜への過度なダメージとなる。
また、夏のスタミナ食の代名詞、ウナギも胃腸には優しくありません。脂が乗っているため消化に時間がかかる」(同前)
なんでも同じものばかり食べるのはよくないということですね。そうめんは節約効果もあるしいいですが、野菜やたんぱく質が不足しがちになるので、毎日食べるのは止めたほうがいいかも。それか、他にも具材をたくさん食べるかですね。