ヤマハサイレントギタースチール弦仕様 SLG200S NT 自宅で音を気にせず練習できる

私も昔はプロのミュージシャンを目指していた時期がありますが、あの頃は若かったですね。人生は夢を追いかけている時が一番楽しいです。

そして、夢を追いかけられる時期って一部の人を除いて限られています。私は幸い、ギターとボーカルをしていたので、今でもカラオケで歌を楽しむことができます。

これが今の幸せの一つだったりします。音楽って人を幸せにしますよね。後、ギターもやっていましたが、もうかれこれ10年近く弾いていません。

エレキギターって自宅では中々弾けないですよね。後、自宅には音楽部時代に購入したフォークギターもありました。

そんな自宅でギターが弾けないという悩みを解決してくれるすばらしい楽器があるので紹介します。それが「ヤマハサイレントギタースチール弦仕様ナチュラル SLG200S NT」です。

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商品の説明

カラー:ナチュラル(NT)

細めのネック形状に、弦長634mmスケールを採用。フォークギターはもちろんエレキギターからの持ち替えもスムーズ。静粛性と共に「SRTパワードピックアップシステム」を採用した高音質なアコースティックサウンドを実現。

サイレントギター

自宅練習でも、旅先でも、スタジオでも、ステージでも。サイレントギターは演奏する場所や場面に関わらず、アコースティックギターサウンドを奏でたいギタリストの気持ちに寄り添い高いポテンシャルを発揮するギターです。

SRTパワードピックアップシステム

共鳴胴を持たないサイレントギターにおいて、自然なアコースティックサウンドの実現を追求した結果「SRTパワードピックアップシステム」に到達しました。

レコーディングスタジオで、プロのアーティストが厳選された高音質マイクでレコーディングするかのような、アコースティックギターサウンドを表現出来ます。

独創的なデザイン

アコースティックギターらしさと従来のアコースティックギターにはない斬新さを目指したサイレントギター。

開発チームとデザイン研究チームの両者が共同して、モダンなデザインと高い演奏性を兼ね備えた独特なフォームを実現しました。

共鳴胴を持たない独創的なデザインはそのままに、全体の形状を見直した他、ボディにマホガニー、フレームにローズウッド＆メイプルを採用。木の温もりを感じられる魅力的な質感となっています。

圧倒的な静粛性

共鳴胴を持たない個性的なデザインが優れた静粛性を誇ります。周囲に聞こえる音はごく僅かな為、夜間の練習はもちろん、自宅で家族といる時でも、リラックスしてギターを演奏することが出来ます。

SLG200S:一般的なアコースティックギターの約18%の音量

SLG200N:一般的なクラシックギターの約10%の音量

耐久性と高品質を実現

サイレントギター独自のソリッドボディ構造が高い耐久性を実現。旅先への持ち出し時にもギター本体のダメージに対する不安からギタリストを開放します。

スティール弦モデル、ナイロン弦モデルのいずれも、ダブルアクショントラスロッドを採用。ネックを最適な状態に調整出来ます。

そして、以下は参考になるレビューの抜粋です。

ギター初心者です（ピアノは結構長くやっていたものです）

持っているギターの音が、サイレントピック使用でも大きくなってしまうのでサイレントギターを購入することにしました。静音性は高く、通常のピックで弾いてもかなり抑えられた音量になりました。（もちろんヘッドフォンで大きい音で聴きながら演奏できます）作りやデザインはしっかりしています。ギターの一部が外せるので、持ち運びや収納もコンパクトでした。

また小さい手の私にもコードが押さえやすいです。手が人より大きいと感じる人は、一度実機を触ってみてもいいかもしれません。★を４にしたのは、やはり音ですね。他の方も書かれていましたが、個人的には、音を聴いて陶酔するものではありませんでした。

確かに音という意味では本物とは違いますが、自宅でギターが弾けるというのはうれしいのではないでしょうか。特にマンションだったら絶対に演奏できないですからね。