よろづやアンテナ

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アレルギ性紫斑病に食べ物として効果があると言われビタミンC錠剤を飲んでいます

今はもう、ほぼ症状がでなくなってきたんですが、今年の7月にアレルギ性紫斑病が発症して、ゆっくり治療をしています。


そもそも、この病気が発症した理由は不明ですが、実は以前も赤い斑点が出た事があったので、もしかしたら、元々、この病気になりやすい体質なのかもしれません。


ちなみに、この病気になる前に、最初は虫刺されだと勘違いしたり、色々とあったので、個人的にこの病気とダニ、ノミとの違いをちょっと項目でまとめてみましたので、参考にしてみてください。

・日中帯に湿疹ができる。翌日赤い斑点になる
・赤い斑点は体中で発生する(主に足、腕)
・湿疹は体中で発生する(主に背中、おしり)
・安い缶酎ハイを飲んだ後に発生しているように感じる
※この間、お酒は結構飲んでいて、居酒屋で飲んだ時は発生せず
・何度も布団乾燥機、掃除機、ダニアース、ミントの香りがするアイテムを配置でも改善せず
・私意外は嫁も子供も影響なかった
・ノミは確かにとれた
・基本は湿疹と赤い斑点。
・関節痛と筋肉痛のような激痛が走る
・赤い斑点にかゆみを感じない
・体が疲れやすくなり、睡眠時間が増えた
・足にむくみがある
・顔色が悪い
※赤い部分は、ノミ、ダニなどの虫刺されでは起きにくい項目です。


ダニ、ノミなら、足がむくんだり、関節が痛くなったり、しないと思います。ちなみに足がむくむのは腎炎を併発するからですね。


ちなみに、私の場合、9月にはほぼ、症状がでなくなりましたが、一度、お酒を飲み過ぎて二日酔い状態で体に無理をしていたら、少し再発しました。

 

お酒を飲むと湿疹ができて翌日、赤い斑点に

 

そして、この病気について色々と考えたのですが、この赤い斑点が出るのは、基本体にお酒を飲んだ時におこるんです。個人的な経験だと、アルコールがよくないのかな?と思っています。


その為、裏打ちをとるために、「アナフィラクトイド紫斑病」「酒」というキーワードで検索すると、こういったブログがありました。

>>まとめるブログ。 紫斑病とステロイド2

そんなこんなで二十歳のときに結婚し、しばらくは運動をしてもお風呂やサウナで血行が良くなっても紫斑が出る事はなく過ごしていたのですがある日、お酒を飲み過ぎた次の日にまた紫斑がでていました。
やはり痛みはなく2〜3日でいつも消えるのでその時も気にしませんでした。
これは2013年末あたり。普通の人ならビックリしますよね。慣れってほんとに怖いです。。

そんな事を繰り返しながら2014年(23歳)になり、ゴールデンウィークのある日ワインの2/3程を一人で空けた翌日、40度近い高熱が出て一週間寝込む事に。
個人的には飲み過ぎた感覚はなく、いい感じの酔っぱらいだったのですが。。熱が下がってきた頃、下肢周辺(足首〜ふくらはぎ辺り)にいつもより少し多い紫斑が出でいるのに気がつきました。
さすがに病み上がりだったので、数日お酒を飲むモチベーションでもなく当時は事務関係の仕事をしていたので運動する事もなかったため悪化するとは思っておらず、また気に留めませんでした。

翌日には体調も無事回復し出社。変わりなく一日を終えて夜にふと紫斑を見てみると赤々とした紫斑が更に増え、ギョッとしました。痛みはなっかので主人と相談し、とりあえず様子をみる事になったのですがまた翌日の夜、更に増えていました。


この方は私と同様、お酒がきっかけとあります。関節痛が出ているというのが、まさにこの病気の特徴とも言えます。


ちなみに、以前、紹介したこの方もお酒というキーワードが出ています。

>>アナフィラクトイド紫斑病の発症から完治まで②

ここまで一気に再発したのはこの病気になって初めてだ・・・。
あと、急速に回復していたので、昨日私の事務所で行われた料理イベントでお酒(缶ビール3本とワイン少々)も飲んでしまったのも原因だと思う。これは完全に自業自得ですね。
でも、昨日はステロイドを飲まなかったので4時間くらい寝ることができた。そして昼にまた眠くなりそこから7時間くらい寝た。紫斑が再発したショックは大きいですが、人間らしい睡眠を取り戻すことができた喜びの方が大きい。
しかし、さらに終わりが見えなくなったショックは隠せない。が、頑張るしかない。


症状が回復していたので、お酒を飲んだら急激に再発したとあります。私も症状がよくなって、ちょっと大丈夫かな~と思った時があったので、すごく参考になります。お酒はダメです。

 



続いて、このかた。

>>おやじ(昭和生まれの再チャレンジ支援ブログ) アナフィラクトイド紫斑病とステロイド剤

2年前の9月に、大病を経験した。病名は”アナフィラクトイド紫斑病”。聞いたことの無い病名だった。
その頃、仕事でかなりストレスがたまっていた。そのストレスゆえ、酒を飲みに行く機会も増え、不健康な状態だったことは確かだ。その前日も友人と酒を飲み、深夜に帰宅した。
翌日の朝、肛門に違和感があった。仕事でお客さんと打ち合わせしていても、椅子にまっすぐに座れない。又、痔が再発したのか、、。トイレで自分の肛門に触れて驚いた。肛門が梅干し程の大きさに腫れて、触れると激痛が走る。
金曜日だったので、会社を半休させてもらい、大事を取ってロマンスカーで帰宅した。その時だった。座席に横座りしながら、妙に足首、ふくらはぎのあたりが痒い。ズボンをめくって、靴下を下ろしてびっくり、赤い斑点が足首からふくらはぎにかけて無数に出来ている。少し暑かったので、その時は又ジンマシンかアセモだろうと思って気にしなかった。それよりもおしりの痛みの方が強かった。


この方曰く、ストレスとお酒が原因とありますね。私もお酒も飲んでいましたが、確かに、父親の死など、不安になるところも多く、ストレスもあったと思います。


 

食事ではビタミンCが効果があるらしい

 

 

嫁が調べてくれたんですが、ビタミンCが血管を強くするからいいよと言われ、この病気になってからビタミンCの錠剤を飲んでいます。

 

効果が出ているのかは明確にはわかりませんが、一応、私の場合は一月でほぼ、症状が緩和しました。


ちなみに、この病気に良い食事を検索しても、なんら答えは見つからないのですが、よくあるのが、健康的な食事をしましょうというものです。


まぁ、それは当然した方がいいのですが、これがいいというのは中々言えないのでしょうね。そもそも、発症する原因は不明ですから。


ただ、食べないほうがいいものはあると思います。例えば、お酒もそうですが、辛い物も、腎炎を併発しているなら止めた方がいいでしょう。後、刺激的なものも。後、加工品もそうかもしれないですね。


これを食べた方がいいといのは特にないですが、少なくとも食生活を改善してみるのはいいかもしれませんね。後、効果があったかどうかは分かりませんが、ビタミンCもオススメです。特に今はストレス社会ですからね。


この病気は長引く人もいますし、私のように一月程度で治る人もバラバラだと思います。大変な病気ですが、必ず治ると思いますので、大変ですが、前を向いて頑張るしかないですね。

 

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