よろづやアンテナ

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東池袋大勝軒 特製もりそばのお取り寄せ通販!醤油ベースの甘辛いスープが生卵と合う!

ついに購入してしまった、、、宅麺.comで東池袋大勝軒 特製もりそば”を。


実は、大勝軒は、都内に散らばる、暖簾分けしたお店を利用した事が何度かあったが、あまりいい印象はありません。


でも、ラーメンの歴史を語る上で”東池袋大勝軒”は切っても切れない関係。という事で、今一度、確認の意味を込めて”東池袋大勝軒 特製もりそば” をお取り寄せする事にしたのです。


ちなみに、食べログ東池袋 大勝軒 本店の評価をチェックしたところ、★3.53で悪くはないのですが、TOP5000に入らないのですね。

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こちらは宅麺の商品説明です。

東池袋大勝軒」のこだわり
半世紀以上愛され続ける伝統の味

こだわり①
つけ麺の神様とも言われる山岸氏が生み出した、つけ麺の元祖「特製もりそば」は、昭和30年の販売以来、半世紀以上に渡り人々に愛され続ける必食の一杯。半世紀以上「行列の絶えない店」として営業を続ける伝説がそれを物語っている。 信州生まれの山岸氏が、茹で上がった麺を丼に移すときにザルに残った麺を1本ずつ集め、それをスープにつけて、ざるそばのように食べていた。その姿見た常連が、「俺にも食わせろ」と言いだし始め、そのまま商品化。つけ麺の走りとなる「特製もりそば」の誕生である。今では当たり前になった“つけ麺”は、幼少期からそばに親しんだ信州人の山岸氏ならではのひらめきと、「食べ物を粗末にしてはいけない」という人々の知恵が合わさり出来たという背景があるのだ。 今では全国に弟子を100人以上輩出しているつけ麺発祥の伝統店、「東池袋大勝軒」本店の「特製もりそば」をご賞味下さい。
じんわり懐かしい甘みのある醤油味

こだわり②
毎朝6時から丁寧に仕込むスープは、普通では考えられない分量の素材を贅沢に使用。豚骨、魚介、鶏ガラ、香味野菜など、数十種類の素材からじっくりと抽出したスープは、甘味のある醤油ベースのスープで、奥深い味わいを持ちながらもどこかホッとする優しい味わい。 つけ麺の3要素と言われる、「酸味」「甘味」「辛味」が絶妙なバランスで配合された、絶品のスープである。 また、東池袋大勝軒のスープは驚く事に冷めても美味しいのである。「スープがぬるくなる」というつけ麺の弱点とも言える問題を、苦もなく解消しているのは、半世紀に渡り受け継がれてきた職人の技量があるからこそだと言える。
創業当時からのつるつるとした究極麺

こだわり③
東池袋大勝軒の特製もりそばは、並盛りで320gと麺の量が多いことでも有名である。つけ麺の並盛りの平均が約200gという事からもかなり多いことが伺える。しかし、不思議な事に大勝軒の麺は、さらりとこの量を食べられてしまうのである。 つるつるとした心地よいノド越し、小麦の風味をほのかに感じる優しい味わい、飽きのこない絶品のスープとの絡み。これらが相成り、箸を止めず最後までさらりと食べられる。かん水の比重が少なく、体に優しいのも嬉しい。 創業当時から守られる製法で、毎朝職人がその日の気温や湿度により、粉やかん水の分量を変えて製麺した、大勝軒でしか食べられない究極の自家製麺。出来たてをすぐに冷凍し、たっぷり320gお届けいたします。


到着した商品はこちら。


入っているものは、麺、具入りスープ(チャーシュー、メンマ入り)、ノリです。そして、オススメトッピングは刻みネギ、野菜炒め、岩のり、納豆、とろろ、生卵(麺に絡めて)、豆板醤(麺に絡めて)です。とにかくオススメトッピング多すぎ、、、


麺、ノリ、スープです。



そして完成した”もりそば”! 麺のボリュームがすごいです。容量はたっぷり320gだそうです。今はやりのつけ麺とは違い、細麺ですね。



こちらがスープ。醤油系の豚骨、魚介、鶏ガラ、香味野菜など、数十種類の素材からじっくりと抽出したスープだそうです。 


チャーシューはスープをしっかりと吸っている感じがします。


メンマもチャーシュー同様、しっかりと味が出ています。 



大勝軒のもりそばは、最近流行りの濃厚スープではなく、昔ながらのあっさり系スープです。



食べた感想ですが、スープが甘辛い系で濃厚さが全くありません。これは予想していた通りですが、醤油系の味が前面に出ています。


その為、深みをあんまり感じないというのが感想でしょうか。スープに濃厚さがないので、細麺なのはちょうどいいです。


そして、オススメトッピングの生卵を使ってみました。



溶き卵に麺をくぐらせて、すき焼きのように食べます。



溶き卵につけた後、スープにつけて、一気に食す!

 



なるほど、醤油系の甘辛スープが生卵でコーティングされて、ちょうどいい味になりますね。つまり、味がすき焼きに近い所があるんだと思います。


総評的には、私はつけ麺は絶対に濃厚スープと思っているので、あまり美味しいとは思いませんでした。


そして、濃厚スープが苦手な人は、これはこれで好きな人がいるのだとは思いますが。個人的にはリピートはないですね。


ただ、これが今のつけ麺のルーツだそうで、灌漑深いものはありますね。この”もりそば”があるから、今日の濃厚スープの美味しいつけ麺を楽しめるのですから。


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