私は学生時代に皿洗いのアルバイトをしていて、手荒れがひどくてあかぎれになって、すごく辛い時期を過ごしていた記憶があります。
あまりに限界が来たので、途中でバイトを変えたのですが、手荒れしない人もいて、人によって手荒れがひどい人っている気がします。
主婦の方でも日々の家事で食器洗いやお米研ぎで手荒れをひきおこしているという方もいると思います。我が家では、手荒れ防止として、ゴム手袋を使って食器を洗うようにしています。これだけでも、だいぶ、手荒れに悩まされなくなりました。
お米研ぎはさすがに、ゴム手袋というわけにはいきませんが、これからだんだんと寒くなって冷たい水に手をさらすのは辛いと思います。そこで、手を濡らさず美味しいご飯が炊ける米とぎ器 銀しゃり名人 レビューで高評価でおすすめです。
サンケイ 手を濡らさず美味しいご飯が炊ける米とぎ器 銀しゃり名人(1合〜5合用) (深紅)
商品の説明
色:深紅
日本各地で美味しい銘柄米が生産され高機能の炊飯器が販売されていますが、美味しいごはんを炊くために最も大切な「米とぎ作業」だけは旧来のままでした。銀しゃり名人は美味しいごはんを炊くことだけに特化した「米とぎ器」です。銀しゃり名人でといで炊いたごはんは銘柄米ごとの風味や食感の違いが感じられ、米が持つポテンシャルを最大限に引き出すことができます。本体は大腸菌・黄色ブドウ球菌を寄せつけない抗菌樹脂、原材料から製造まで安心安全の日本製です。【特許】第5495082号【意匠】第1498487号【商標】第5657420号
続いて、実際に利用した方のレビューです。
「内側のザルを左右に振るだけなのに、不思議とお米が良く研げます。 我が家は精米機を買うくらいお米にこだわっていますが、これなら手研ぎの必要を感じません。 冬も手が冷たくないはずです。
小さな弱点が2点あります。 ひとつは、収納に悩ましい大きさであること。 もうひとつは、外側のボウルは、内側のザルとハメアイになる中心棒が突き出ているため、普通のボウルとして使うことができず、米とぎ専用である点です。」
「米研ぎでは水にさらす時間が重要です。
最初の1回は汚れた水を米が吸わないよう、さっとさらします。
その時にこの銀しゃり名人を使うと普通に水をきるより早く水揚げできます。
研ぎ方もユニークで、研ぐ行為そのものを楽しく感じました。自分の手で研がないので炊き上がりが不安でしたが、却って研ぎ具合いにムラがなく、美味しく炊けました。
ボウルの方は底にゴムが仕込んであるので滑りにくく研ぎやすいです。
楽かつスピーディーに美味しく研げるので大変良い買い物をしたと思います。
多少思っていたより大きかったので保管に場所はいりますが、場所が確保できたら買いだと思いますよ。」
これから冬に向けて冷たい水に手を付けなくてよくなるのはいいと思います。
食材にも水にも触れず衛生的に調理ができます【特許登録】
水に触れず手早くムラなく米とぎができます。
米とぎ作業で使う水の量を節約できます。
ぬか・割れ米・未成熟米が綺麗に落ち、粒の立った美味しいご飯が炊き上がります。
銘柄米ごとの風味や食感の違いをお楽しみいただけます。