Windowsにデフォルトで使えるウイルス対策ソフトのWindows Defenderですが、だんだんと名称が変わってわかりにくくなっていますね。今は、Windows Defender Antivirusですかね。GPOの名称も変わっているようで、変化についていく必要があります。
さて、デフォルトで使えるので、そのまま使っている人もいるかもしれません。正直、個人宅の場合は、サードパーティー製のウイルス対策ソフトをインストールする必要はないかもしれません。
ただ、多機能という意味では、サードパーティー製のウイルス対策ソフトの方が優れていますので、要件に合わせて利用するほうがいいでしょう。
そして、Windows Defender Antivirus 前回の更新日付が未来日になるという事象があるようです。
[Windows Defender Antivirus] 前回の更新日付が未来日になる
Windows Defender Antivirus の更新日付の表示不具合について書かれています。
以下は抜粋です。
Windows 10 バージョン 1809 に標準で実装されている Windows Defender Antivirus において、前回の更新日付が実際の時間より + 9 時間された日付になる不具合がございます。
当該不具合は表示上の問題であり、その他の機能に関しては一切影響はございません。
代替策として、イベントログ ビューアー (eventvwr.msc) を起動し、以下ログより最新の ID 2000 のログの日付をご確認くだい。
・ [アプリケーションとサービス ログ] - [Microsoft] - [Windows] - [Windows Defender] - Operational
本不具合はバージョン 1903 によって修正されております。
また、現時点でバージョン 1809 での修正は未定となっております。恐れ入りますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
こちら、Windows Server 2019でも発生するようです。別のフォーラムの情報によると、Windows Updateでも解消されないという内容があり、次のバージョンのOSで解消されるかもという話があり、代替策を使用するしかないかもしれませんね。
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