よろづやアンテナ

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車載用の空気清浄機 シャープ プラズマクラスター IG-HCF15-Bが評判

コロナの影響でインフルエンザの感染者が激減していると聞いて、コロナが作った新しい生活様式はプラスの効果も出ています。経済への影響は大ダメージですが、早くワクチンが利用できて効果があればいいのですが・・・。

 

こういった状況の為、普段から空気の入れ替えだったり、消毒だったりと色々と気を配ることが多くなりました。これは本当にいいことだと思います。これが当たり前になれば、金額の高いインフルエンザの予防接種なんて不要になって欲しいです。

 

毎年、そこそこお金がかかるので負担でしたし、これからどうなるかですが、やっぱり大事なのは普段からの生活環境なんですね。

 

会社でも空気清浄機をつけるのが当たり前になりました。以前はインフルエンザとかが原因でしたが、今はコロナ対策での空気清浄機ですね。冬場ですが、こまめに換気もしています。

 

会社もそうですが、気になるのが車内ではないでしょうか。タクシーの運転手も気にしていると思いますが、マスク着用していない客は乗車させないとか話題になりましたよね。ホリエモンがマスクで炎上していましたが、タクシーの中も以外を会話をするし、お酒を飲んでいたら大声でてしまうので、マスクは必須でしょう。

 

車内の空気を換気ですが、窓を開けると冬場は寒いのでこういった便利アイテムもあります。車載用の空気清浄機 シャープ プラズマクラスター IG-HCF15-Bが評判です。

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まずは商品説明です。

 

3つのフィルターで微小な粒子やニオイをキャッチ
プレフィルター、洗える脱臭フィルター、集じん脱臭一体型フィルターの3つのフィルターを搭載し、花粉や微小な粒子、ニオイなどをキャッチ。衛生的な車内環境を守ります。

 

Wセンサーで空気の汚れを検知・風量を自動で制御
ホコリセンサーとニオイセンサーを搭載。車内の空気がキレイなときは弱運転、空気の汚れが発生したら、自動で風量をアップしてスピード浄化します。

 

後部座席のアームレストや運転席・助手席のヘッドレスト背面に手軽に設置可能
付属の取り付けベルトを使って、後部座席のアームレストや、運転席・助手席のヘッドレスト背面に取り付けることができます。

 

車の中でもお肌にツヤ
長距離ドライブや通勤など車で移動中も、高濃度プラズマクラスターイオンがお肌にツヤを与えます。

※季節・周囲環境(温度・湿度・風の流れなど)や、設置場所・使用時間・個人によって効果は異なります。

 

イオン濃度2倍のターボ運転でスピード消臭
イオン濃度約2倍の「ターボ」運転により、スピード消臭が可能。車内のニオイが特に気になる時や、乗車時間が短い場合におすすめです。吹き出し角度は、前方向に2段階、後ろ方向に2段階切り換えができます。取り付ける場所に合わせて、お好みの方向にイオンを放出します。

 

続いて参考になるレビューの抜粋です。

 

車用の空気清浄機が欲しくて、色々探すも、使い勝手が良くて信頼できる商品はシャープしかありませんでした。カップ型で激安な中華製はたくさんあるのですが、効果が信用できませんし・・・前の車からプラズマイオン発生機は使用しており、脱臭効果には役立っていましたので、間違いないかなぁと思っていました。まだ数日しか使用していませんが、車内(ダッシュボードの上)に埃が少ないのが目に見えて確認できましたので、空気清浄機としての機能を果たしていると思います。ただ、不満としては他のレビューにもありますが設置場所に困ります。ヘッドレストやコンソールに取り付けるのはカッコ悪いし、良い場所がなくて困りました。とりあえず、後付けのコンソールボックスの前に百均のブックエンドをかまして間に挟んでいます。見栄えも悪くないと思うので、後は配線を見えにくくできればバッチリに思います。

 

これからの時代、車も空気清浄機があったほうがいいでしょうね。タクシーなんかにも搭載できるようになるといいかもしれません。

 

サイズ:18.4×7.7×24.3cm
電源:カーアダプターDC12V
消費電力:最大約4.6W
付属品:集じん・脱臭一体型フィルター、洗える脱臭フィルター、カーアダプター、取付用ベルト、ケーブルクリップ
運転音:風量「ターボ」時42、風量「標準」時32、風量「弱」時26dB
電源コード:約3.0m
本体重量(kg):1.1
清浄時間の目安:約3.6m3/約13分、6.0m3/約20分