Window7やWindows Server 2008 R2でESUキーで延長サポートを受けるときに、「インストーラーでエラーが発生しました: 0x80096010。 オブジェクトのデジタル署名が確認されませんでした」と表示されることがあります。
これについては、以下が参考になります。
ESU で必要な更新プログラムをインストールすると、次のようなメッセージが表示されます。
インストーラーでエラーが発生しました: 0x80096010。
オブジェクトのデジタル署名が確認されませんでした。
考えられる原因
コンピューターに SHA-1 更新プログラムがありません。
必要なアクション
SHA-1 更新プログラムをインストールします。 前提条件と SHA-1 更新プログラムの一覧については、「対象となる Windows デバイス用の拡張セキュリティ更新プログラムを取得する」の「インストールの前提条件」を参照してください。
インストール前提条件でSHA-2コード署名サポート更新プログラムを適用する必要があることがわかります。
ESUキーをインストールしてアクティブ化する前に、次の手順を完了する必要があります。
次のSHA-2コード署名サポート更新プログラムと次のサービススタック更新プログラム(SSU)を
インストールします。Windows7Service Pack 1(SP1)およびWindows Server 2008 R2 SP1:
Windows 7SP1およびWindowsServer 2008 R2 SP1のサービススタック更新プログラム:3月2019年12月12日(KB4490628)
および
Windows Server 2008 R2、Windows 7、およびWindows Server 2008のSHA-2コード署名サポートの更新:2019年9月23日(KB4474419)Windows Server 2008 Service Pack 2(SP2): Windowsのスタック更新のサービスServer 2008 SP2:2019年4月9日(KB4493730)およびWindows Server 2008 R2、Windows 7、およびWindows Server 2008のSHA-2コード署名サポートの更新:2019年9月23日(KB4474419
パッチをあてるにも前提条件があるのでご注意ください。
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