ITよろづや

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ESXi、Hyper-Vなど仮想環境変わったらWindowsはsysprepかけたほうがいい?

昔、尊敬するエンジニアの先輩から、どんな現場でも学べることがあるという話をされましたが、確かにどこで働いても常に学ぶことがあって、エンジニアは一生勉強だと思います。


そして、今日の議題はESXi、Hyper-Vなど仮想環境変わったらWindowsはsysprepかけたほうがいいかです。


以前、Windowsのsysprepについて調べましたが、テンプレートの仮想マシンから別の仮想マシンを複製する場合は、原則、SIDが重複するのでsysprepを実行したほうがいいのですが、実は、このsysprepはドメインメンバーに限っては重複しても問題ないという話も書かれている記事があります。

 

ただし、マイクロソフトのフォーラムなどでは、WSUSなど一部のシステムで影響があると書かれていますし、ソフトウェアによっては、SID見ている可能性があるので、原則はsysprepは使うべきですね。ちなみに、ADとSIDが重複している場合は、ドメイン参加時に怒られます。


そして、以前、物理環境から仮想環境へ移行した際に、ネットワークの問題が起こっていて、原因は物理の時に設定したチーミングの設定でした。Sysprep自体は実行されたのですが、物理サーバのNICチーミングがきれいに削除できていなくて問題が発生しました。OS側の操作で復旧させることができました。


sysprepを実行することで物理で使用していた不要なドライバが削除されてOSの状態がきれいになります。

 

稼働中のサーバ、運用中のサーバだと移行後にsysprepをかけるのはちょっと検証が必要ですが、影響がなさそうならsysprepをかけたほうがOSまわりはきれいになると思います。