ITよろづや

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アンチウイルス対策、セキュリティ対策ソフトのテスト検証、評価内容について

会社でアンチウィルスソフト、ウイルス対策ソフトを選定、評価をする場合には、機能・操作性の確認、テストを実施すると思います。そこで、どういったテストをしたらいいのか考えることがありますが、重要なポイントがいくつかあると思います。


それが、マルウェアの検出率、PCの動作を重くしないこと、そして、最後に操作性です。まず、マルウェアの検出率ですが、今のメジャーなメーカーであれば、それほどひどいものはないと思っています。


むしろ今は多重防御が必要な時代になっており、アンチウイルスだけではすべてをカバーできないですよね。そこの議論は次にしておいて、重要なのはやっぱりPCの動作を重くしないこと、動作が軽いことです。


なぜなら、アンチウイルスソフトって、ユーザーって普段、全く意識しないのですが、それが動作を重くする要因になっていたら、業務に影響が出ます。


例えば、4GBのメモリを積んでいるPCなのに、ソフトのせいで動作が重い・・・なんてことがよくあります。結果、工数がかかって、無駄な時間が生まれます。ということで、動作が軽い事が重要です。続いて、操作性。


これはあくまで管理者、システム運用者側の目線ですね。操作性が悪いと、結果、上手に使いこなせないもしくは、設定方法がわからないなんてこともあり、色々と困りごとが増えますからね。


今回は、PCの重さについてですが、よくあるアンチウイルスの比較では、以下のようなテストを行っています。

 

・ファイルの作成
・ファイルのコピー
・ネットワーク越しのファイルのコピー
・ファイルの圧縮、解凍
・アプリケーションの起動速度
・アプリケーションの動作
・PCの起動時間


このあたりの試験を、導入を検討しようとしているウイルス対策ソフトで実施することで、どちらが動作が軽いか比較できると思います。また、ソフトによっては、動作が重くなるのが特定の動作になる可能性がありますので、よく業務で行うアクションに対しての影響が少ないものを選ぶのがおすすめですね。

 

ウイルス対策ソフトの選定は色んな要素で比較して導入したほうがいいと思います。個人的にはかつての大手三社の一つは、仮想系でトラブルが多くてあんまりいい印象がないです。仮想系で多いのはトレンドマイクロですかね。

 

DeepSecurityは導入されているケースが多くて、VDIとの親和性もありますし。個人で入れるならやはり動作が重くならないものがおすすめです。