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夏の弁当 菌の繁殖を防ぐ方法 抗菌食材の梅 酢、保冷剤など役立ち情報

夏の弁当 菌の繁殖を防ぐ方法 抗菌食材の梅 酢、保冷剤など役立ち情報がネットニュースで紹介されています。今は私は弁当持参ではありませんが、お弁当を会社へ持参している人は参考になると思いますので、シェアします。


記事では、夏のお弁当(夏弁)作りで気をつけたい衛生面についておいしさも安全もお墨つきの情報を紹介しています。



菌は常温でおいておくとすぐに増えていくので注意が必要です。例えばカレーも作って鍋で外でおいておくなんて言語道断ですね。




では抜粋です。
【ルール01】ご飯には「抗菌食材」を混ぜ込む!
ご飯には、菌の繁殖を抑える効果がある「梅干し」、「酢」、「練りわさび」などを混ぜると安心。少しでも菌を減らすサポート役として、積極的に使うのがおすすめ。効果アップのコツは、ご飯全体に混ぜ込むこと。1カ所だけだと、その周辺にしか効果がありません。

梅わかめご飯
材料(多めの1人分)
温かいご飯 200g
梅肉(塩分10%前後のもの・ちぎる) 1/2個分
乾燥カットわかめ(戻さずに使えるもの)※ 小さじ2(約2g)

作り方
[1] ご飯は粗熱を取る。ボールに入れ、残りの材料をすべて加える。
[2] 全体がなじむよう、しゃもじでしっかりと混ぜる(突くようにすると混ざりやすい)。完全にさます。わかめの香りと梅のすっきりとした風味で、食欲のない日にもぴったりです!

【ルール02】自己流の冷凍おかずを凍ったまま詰めるのはNG!
保冷剤代わりとしても活躍する、凍ったまま詰められる冷凍おかず。市販の冷凍食品や専用のレシピは、凍ったまま詰めることを前提に厳しい検査や検証を重ねているので安全ですが、「残ったおかず」や「自己流のおかず」を凍ったまま詰めるのは避けて。自然解凍中に汁けがでて菌が繁殖しやすく、お弁当全体に菌が広がる危険があります。作り置きおかずを詰めるときは必ず再加熱を!

【ルール03】お弁当は食べるまで保冷剤でサンド!
お弁当を室温で保管する場合は、保冷剤を活用して。保冷剤(弁当箱よりひとまわり小さいサイズでOK)で上下からはさみ、保冷バックに入れると効果的。できるだけ風通しがよく、直射日光の当たらないところに置いて。
https://news.livedoor.com/article/detail/16724334/


とうことで大きく分けると抗菌食品、もしくは保冷するということがカギになりそうですね。また、便利グッズとして、最近は保冷できる弁当箱もあります。

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●男性用のお弁当箱2段タイプとペットボトル飲料やマグボトルが一緒に入る保冷ランチバック
●蓄冷剤2個付きで保冷力UP
●夏の暑さからお弁当を守り、雑菌の繁殖を抑制
●お弁当箱をキズ、汚れから守り、持ち運びにも便利


続いて参考になるレビューの抜粋です。

皆さんのレビューのとおりでした。予想した使い勝手の良さに満足。
画像どおりの二段弁当とマイボトルを入れ、更に筆入れ、財布まで入る大きさ。外ポケットには手帳を入れて持ち運び。重宝してます。説明書には保温は駄目とのことだがオールシーズン使ちゃいそうです。

100円均一などのお弁当箱だとこういった機能性がないので、お弁当箱も価格を上げると機能性があがります。

高木金属 ランチバッグ 保冷 2段用 ウォーモ NV-UML2