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うさぎたちのにわ―りんごのすきなうさぎのはなし(レオ・レオニ著)レビュー

子供の為と思って絵本を読む機会が多くなったのですが、絵本の中には大人でも考えさせられるような内容のものもあって面白いですね。


メッセージ性のある本は、大人になって読み返してみるのもいいかもしれません。


そして、こちらの本もちょっと考えさせられる絵本です。


”うさぎたちのにわ―りんごのすきなうさぎのはなし(レオ・レオニ著)”

 


ストーリーは、”2ひきの子うさぎに年寄りうさぎが、にんじんは食べてもいいが、おおかみにやられるからりんごには手を出すな言い残して出かけてしまいます。そして、へびに出会うのですが…。”というもので、

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突然、としよりうさぎが、子うさぎを残して旅に出てしまいます。

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子うさぎたちは、いいつけを守って、人参だけを食べるのですが、ついには人参がなくなってしまいます。

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そして、困って子うさぎたちがある行動にでることで、大きな変化をもたらす・・・という流れで話が進みます。


この話は、人たちの世界を抜け出すという事の重要性を書いています。


子供は親や大人から「~してはいけない。」という教育を受けていると、自分たちの行動を制限してしまいます。


しかし、新しいチャレンジの中に、人は可能性を見出します。行動してみると、それまでダメだと思ったことが実は違ったという事を経験するかもしれません。


そういった子供の将来性について書かれた絵本だと思います。最後は、年よりうさぎが、子うさぎから学ぶのです。

 

実際に読まれた方のレビューです。

 

物語は、狂言の『附子』を思わせる筋書きで幕を開け、しばらくして舞台は旧約聖書のような世界に変わります。そこから先には、思わず息を呑む展開が待っている。どんな展開なのかは読んでみてのお楽しみ。たぶん3~4歳から上の子ども向けなのでしょうが、大人でも十分に楽しめる絵本です。「常識にとらわれず、楽しくのびやかに生きていこう」そんなメッセージが作者から届けられた心地がしました




色々と考えるようになった子供もそうですが、大人も考えさせられる面白い絵本だと思います。

 

うさぎたちのにわ?りんごのすきなうさぎのはなし