IE10でSSLで保護されたホームページから、保護されていないホームページへ移動するときは、「セキュリティで保護された接続から保護されていない接続へ変更しようとしています。」と表示されます。
これがサイトへアクセスする度に発生するので、可能であれば表示させたくないと思いますよね。
そこで、この表示をさせない設定がIEのインターネットオプションにあります。
【”セキュリティで保護された接続から保護されていない接続へ変更しようとしています。”を非表示にする】
①IEを起動します。
②「ツール」⇒「インターネット オプション」⇒「詳細設定」タブをクリックします。
②「ツール」⇒「インターネット オプション」⇒「詳細設定」タブをクリックします。
③「セキュリティ」の項目の「保護付き/保護なしのサイト間を移動する場合に警告する」のチェックを外します。
また、この設定は、ドメイン環境だとグループポリシーで一括設定することもできます。
「ユーザーの構成」ー「基本設定」ー「コントロールパネルの設定」ー「インターネット設定」ー「設定されたポリシー」ー「プロパティ」ー「詳細設定」ー「保護付き/保護なしのサイト間を移動する場合に警告する」
IEの証明書関連のエラーは日々の業務においては煩わしいので、問題なければ表示させないようにする事で、イライラが解消されます。
IEの証明書関連のエラーは日々の業務においては煩わしいので、問題なければ表示させないようにする事で、イライラが解消されます。