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ゴキブリ触れずにポイ 会社を救ったアイデア神グッズ ゴキすぅ~ぽん

ゴキブリ触れずにポイ 会社を救ったアイデア神グッズ ゴキすぅ~ぽんがネットで紹介されていて、虫苦手なのでいいですね。

 

こちら

ゴキブリ触れずにポイ 会社を救ったアイデア神グッズ - ライブドアニュース

 

ゴキブリの死骸を手に触れずに処理できるアイデア商品がヒットしている。

 堺市の建築会社「バリアホーム」が開発した「ゴキすぅ~ぽん」。掃除機で紙製の筒に吸い取り、中に閉じ込めて筒ごと捨てる。昨年3月の発売で、30万個超を販売。障害者施設の通所者による授産製品だといい、環境に配慮した再生紙を使ったエコ商品でもある。新型コロナウイルス禍で本業の売り上げは落ち込んでいたが、それをカバーするほどの売り上げになっているという。

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開発したのは同社社長の堀保さん(45)。きっかけは自宅に現れたゴキブリだった。

妻が殺虫剤で死骸にしたものの後処理を嫌がり、堀さんが対応することに。ところが、堀さんもゴキブリが大の苦手。どうすればよいのかと悩んだ結果、「近寄らず、そして触れずに捨てられないか」と思い浮かんだのが、掃除機のノズルの先に取り付けた筒で吸い取るというアイデアだった。

ゴキブリやムカデといった害虫の駆除は、スプレー式や燻煙(くんえん)式の殺虫剤で処理した後、ティッシュペーパーや古新聞でくるんで捨てるというのが一般的だが、ゴキすぅ~ぽんは害虫の死骸に手を近づけずに捕獲・廃棄できるのが特徴だ。

仕組みはこうだ。筒にはフィルターと粘着剤が内蔵されており、処理した害虫を掃除機で吸い取り、さらにフェルト玉2個を吸い取って封をする。フェルト玉を2個使うのはアリといった小さな虫すら逃がさないためだという。ごみ箱の角をポンとたたくことで筒が外れ落ち、手に触れることなく処理できる。最後は燃えるごみとして捨てる。

開発を始めたのはちょうどコロナ禍が始まったころだった。緊急事態宣言などで社会経済活動は事実上ストップ。本業の売り上げは大きく落ち込んだ。そんな中、堀さんは試作品をつくり、令和2年夏に大阪市内で開かれた見本市に出品した。

「アイデア商品として評判がよかった。これは売れると判断して商品化を進めた」と振り返る。

 

 

気になる方はネットでも購入できます。

 

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品説明    掃除機にかんたんに装着でき、掃除機本体に害虫(ゴキブリ)が入ることなく、筒内部の粘着剤とボールで確実に捕獲。手で触れることなくゴミ箱にポイ!!
掃除機のノズルサイズは、内径30~40mmまで対応可能です。
成分表示    本体:紙・ポリプロピレンアクリル酸エステル
ボール:フェルト
使用上の注意    ・高温多湿を避け、日の当たらない場所で保管してください。
開封後は内部の粘着力が弱まりますので、早めに使用してください。
・引火する恐れがありますので火のそばで使用しないでください。
・本製品は使い捨てです。繰り返し使用せず、使用後は捨ててください。
・内部の粘着剤が目や皮膚に付着しないよう注意してください。
・使用後は可燃ごみとして捨ててください。
・子供の手の届く範囲に置かないでください。
注意    ・モニターの発色により実際のものと色が異なる場合があります。