ネタバレサイト 漫画のせりふを無断掲載疑いで運営者書類送検されたそうで、実際にそういったブログやサイトを運営している場合は、せりふを丸写しに注意が必要です。
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「ネタバレサイト」運営の男を書類送検へ 漫画のせりふを無断掲載か - ライブドアニュース
連載中の漫画のせりふを書き写し、ウェブサイト上に無断掲載したとして、福岡県警が著作権法違反容疑で、サイトを運営していた東京都内の法人と代表者の男を近く書類送検する方針を固めたことが2日、捜査関係者への取材で分かった。
漫画そのものを無断で公開する「海賊版サイト」ではなく、せりふを丸写ししたサイトが摘発されるのは珍しい。作品の内容や結末を無断で明かすサイトは「ネタバレサイト」と呼ばれ、多くは広告収益が目的とみられている。
捜査関係者によると、この法人と代表者の男は、小学館の漫画アプリなどで連載されている「ケンガンオメガ」について、せりふやコマの一部を無断で複製し、サイト上で公開した疑いが持たれている。
出版社側から被害の相談を受けた福岡県警察本部が捜査を進めた結果、東京 渋谷区のサイト運営会社の40代の経営者が、この漫画の数話分のほぼすべてのセリフや、ストーリーを説明した文章を無断で掲載した疑いがあることが、押収した資料などから分かったとNHKのニュースでも報道されていることから、丸写しがよくないのですね。
youtubeの本要約サイトもそろそろ指摘されてしまう可能性がありますね・・・。
要は判断として、その情報を知ることで、マンガを購入する機会を失わせるというのがよくないでしょう。
多少のネタバレはいいとしても、丸まるうつしたというのは間違いなくアウトです。
おそらくこういったことをしている人は、副業でやっている人が多いでしょうから、著作権には注意が必要です。