よろづやアンテナ

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フリーランスエンジニアになって初の単価アップ!2018年は収入アップ間違いなし

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今は新しい現場で仕事をしているんですが、スキルもつくし、色々と経験ができてとてもいい環境です。エンジニア冥利につきる、まさにそんな現場です。これまでの現場は、ちょっと特殊な仕事が多かったり、人間関係が複雑だったりして、技術を活かせる機会が少なかったので、今はとてもやりがいをもって仕事ができています。


そして、その経験からもそうですが、職場や人間関係は相性がありますね。今回はまさに相性がいい現場で、仕事もやりがいがあるし、何より、プライベートも充実できています。


少し前の現場は、スキルもつかないし、人間関係が複雑で、自分のパフォーマンスが全然出ていませんでした。一方、今の職場は、自分のスキルを活かせるので、十二分に発揮できています。


やはり、エンジニアは技術をつけてなんぼだし、新しい技術ってドンドン出てくるので、それをキャッチアップできる環境で働けることはラッキーです。日本の場合、会社に入社するという考え方になるので、職場を選ぶのが難しいですが、職場環境によって、働きやすさって全然違うんですよね。


さて、今回の職場はかなりエキサイトして仕事ができているんですが、私がフリーランスエンジニアの仕事を紹介した、もと派遣会社の同僚は、今の現場で単価アップに成功しています。おそらく60万円近くの報酬を毎月稼げているのではないでしょうか。


地方でこの金額は悪くないですよね。さらに言うと、以前の給料から倍以上の収入が入っていることになります。私も同様に、派遣会社勤めの時代から考えると、報酬が倍以上になっています。おかげで、今年は貯金が250万円以上できてしまいました。


そして、先日もお客さんと仕事終わりに居酒屋に入ったんですが、色々と話をしていく中で、単価アップの約束をしてくれました。これはかなりうれしいですね。


顧客評価を高めて、単価アップで報酬アップ

以前、東京で働いている時に、常駐先のプロパーの方と仲良くなって、よく飲みに行っていました。気が合ったので、タイミングが合えば飲みに行っていたんですが、当時、お互いに給料が安いという話をしていたら、その話を上司にしたらしく、自分の給料アップだけでなく、私の話もしてもらっていました。


その後、上司に呼び出され、仕事を頑張ってくれているから、単価アップしてくれるという話を受け、なんと4万円もアップしてくれました。しかし、当時は派遣会社に勤めていた為、実際に手元に入ったのは2万円で、あとは会社の取り分でした。その辺が、派遣会社勤めのデメリットです。さらに言えば、私は当時、契約社員として働いていたので、すぐに給料に反映されましたが、正社員だったら、年に一度しか昇給のチャンスがないですし、さらに、給料があがったかどうかも疑問です。


だから、今はフリーランスエンジニアとして働いているので、4万円アップしてもらえば、ほぼほぼ、自分の報酬になる計算です。これがフリーランスエンジニアになる魅力の一つですね。


顧客の評価がそのまま自分の報酬になるのです。やりがいが生まれないわけがありません。


そして、顧客評価を上げる方法ですが、まずはスキルや経験になるかと思います。実際、私も不得意分野があり、不得意分野ではやはり、あまり結果が出しにくいです。さらに、環境が合わないと、自分でも考えられないくらい、パフォーマンスがでないことがあります。


一方、自分が得意とする分野で、働きやすい環境であれば、すぐに結果が出せます。仮に、あまり経験がない分野であっても、勉強して、自分のスキルにすることで、時間はかかりますが、評価につなげることができます。


そして、スキルも重要ですが、個人的にはヒューマンスキルも重要だと思っています。例えば、それは飲みにケーションもあったり、現場での調整、報連相なども含めます。ただスキルだけあっても、その職場で人間関係がうまく行かないと、結果が出せないことがあります。


さらに大きなプロジェクトになると、関係者が増える為、情報共有が重要になります。そこで、仕事を円滑に進めることができるヒューマンスキルが求められます。スキルがって人間性の評価も高ければ、必然的に単価があがっていくと思います。


派遣会社の場合は、営業が単価交渉をすることが多いですが、フリーランスエンジニアの場合は、お客さんと仲良くなれば、自分でしてもかまわないと思います。


私の知り合いのフリーランスエンジニアも、単価交渉に成功して月額数万円アップさせた実績があります。私が以前、お世話になった企業の場合、月額60万円超えくらいは達成できそうです。


ということで、派遣会社に勤めていて、自分の能力に見合わない報酬しかもらえない場合は、フリーランスエンジニアになってみると、一気に世界観が変わると思います。私も来年は副業も含めると、年収800万円超えは確実かな~と思っています。その為、2018年の目標は年収900万円越えですね!


お勧めのフリーランスを紹介してくれる会社!

ちなみに、私が今、一番お世話になっているのが、ギークスジョブです。こちらの会社はフリーランス専門でお仕事を紹介してくれる会社さんです。

>>フリーランスITエンジニアの案件・求人情報サイト【ギークスジョブ】 


ギークスジョブはフリーランスフリーエンジニアの登録数が7,500名を超える、案件検索サイトです。運営会社であるギークスは12年以上の実績を持ち、「豊富な案件数」と「懇切丁寧な対応」を強みとしています。


こちらの会社はフリーランスの案件を紹介しているサイトで、フリーランスに必要な情報がサイトないに丁寧に書かれています。


サイトを訪問するだけで、フリーランスとは何なのか、どういった事をしなければならないのかを学べるので、これからフリーランスになって年収をアップさせたい人にオススメです。


実際に、サイトを通じて年収があがった人の参考です。

WEBプログラマー 年収350万円⇒年収600万円
WEBプログラマー Mさん(28歳・男性)
略歴 IT系の専門学校を卒業後、小さなソフトハウス会社に就職。5年前に独立し、エンジニアとしては9年目。元々は汎用系のCOBOLエンジニアでしたが、スキルチェンジをし、今ではWEBプログラマーとして活躍中。


以下は私と同じインフラエンジニアの方ですね。なんと年収が900万円!これがエンジニアで頑張る醍醐味ですね。

インフラエンジニア 年収550万円⇒年収900万円
インフラエンジニア Tさん(42歳・男性)略歴 
4年制大学を卒業後、メーカー系Sier企業に就職。5年前に独立し、エンジニアとしては15年目。在籍中はシステム運用・保守から始まり、徐々にサーバーやネットワーク案件を任され、現在でもインフラエンジニアとして活躍中。
経験スキル LinuxCiscoAWS など


単純に考えて、フリーランスになれば、給料が間違いなくあがると思います。特に契約単価の高い派遣会社に勤める社員さんは確実に上がります。


私は地方でフリーランスの仕事がないと思っていたので、最初に派遣会社に勤めましたが、最初からフリーランスになっていれば、、、と今では思います。ちなみに、派遣時代の年収は、400万円以下です。


現在は、月額24万円→55万円に大幅アップしました。


働く場所によりますが、フリーランスになれば、残業時間などにもよりますが、700~800万円は稼げます。その代わり、自分で確定申告とか年金を支払う必要があるので、これくらいもらわないとね、、、という感じです。


派遣会社に勤めて、給料が安くて困っている方は、フリーランスになることで、大幅な収益アップを狙えます。

>>フリーランスITエンジニアの案件・求人情報サイト【ギークスジョブ】