今は福岡に住んでいるのでちょっと訪問することが難しいですが、名古屋には一度遊びに行ってみたいですね。名古屋ってレゴランドなどで話題になっていますが、他にも話題になっていることがあります。
愛知県のラーメン屋「大岩亭」がレンゲが立つ濃厚スープが中国で話題なっているそうで、ラーメンフリークの私としては何としても訪問してみたいお店です。
元ネタはこちら。
レンゲも立ってしまう・・・日本の超濃厚ラーメンに対して見せた、中国ネット民の意外な反応とは?
日本のラーメンは、日本にやって来る中国人観光客の多くが楽しみにしているグルメの1つだ。その種類は極めて多岐にわたり、スープ、麺、具材に様々な工夫と改良が施され、店主の思いとこだわりが詰まった1杯が作られる。そこに「匠の精神」を見出す中国の人もいるかもしれない。
ここにある通り、日本のラーメンは進化していて、中国のそれとは大きく変わっています。もう、本場のラーメンを超えたと言っても過言ではないでしょう。
中国メディア・今日頭条は19日、日本にある超個性的なラーメンを紹介する記事を掲載した。記事が取り上げたのは、愛知県の大岩亭というラーメン屋が出す「レンゲが立つほど超濃厚なスープのラーメン」だ。
記事は、実際の超濃厚ラーメンにレンゲを立てている写真を掲載したうえで「どうしたらこのような、まるで糊のようなスープを作ることができるのだろうか。それは濃厚な豚骨スープのほかに、たっぷりのコラーゲンが含まれているからだ」と説明。もはやスープを飲むのではなく、「粥をすする」感覚であるとし、中国のネットユーザーに対して実際に日本を訪れて試してみることを勧めている。
こちらのラーメンのスープはレンゲがたつそうで、スープというよりは粥のようだと表現しています。
また、「きっと店主が腹を下してできたんだな」、「胃腸の悪い店主が日本人のために作った拉麺」だとの意見も。汚い話だが、腹を下した時のアレに似ているということらしい。諸説あるが、ラーメンの漢字表記は「拉麺」が一般的だろう。
「拉」は引っ張るという意味で、引っ張って細くした麺だから「拉麺」なのだが、実は中国語の「拉」は「腹を下す」、「大便をする」という表現にも用いられる。中国のネットユーザーは「腹を下して(=拉)出した(=拉)麺、拉麺」として、このラーメンの形状を茶化しているのだ。
一部コメントでは、バカにしたようなコメントもあるようですが、食べ物なんて美味しければいいのです。例えるなら、天下一品もそうですよね。
これまで何回食べたかわからないこってりラーメン!中毒性が高いです。
ドロドロスープですが、超絶美味しいです。
紹介した超濃厚ラーメンに対して非常に申し訳ないほど下品で、紹介するのも憚られる感想ではある。ただ、言葉遊びが大好きな中国人の特性を知るうえでは有益な面もあるということで、免じていただきたい。彼らもきっと「冗談はさておき、ちょっとこのラーメン、試してみたいな」と思っているはずである。
最後の締めくくりには、炎上を抑える言葉が添えられていますが、お店のラーメンの写真は食べログが参考になります。
以下は食べログから抜粋した写真です。
また、レビューの抜粋ですが、見た目とギャップがあるようですが、味は美味しいそうです。
上部のドロドロだけ食べるとそんなに味はないんですが、下のスープと混ぜて食べてやると、ギトギトしていると思いきや、塩気も強くなく、そこまで脂っこくない。見た目よりは、ですが笑そして、臭みもなく旨味が濃厚でただただ美味い。めっちゃ美味い。
愛知県はいけないので、なんとしても食べたい~!ということで、宅麺で注文できるようになったら人気がもっと出そうです。
宅麺では他にも多くの美味しいラーメン、つけ麺、家系ラーメン等を扱っているので、近所に美味しい家系ラーメンのお店がない方は、宅麺をチェックしてみてください。
ちなみに、私もこれまで多くのお店のお取り寄せをしていますので、あくまで個人的なレビューですが、購入する際に参考にしてみてください。
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ちなみに、家系だけでなく、つけ麺もかなり美味しくて、新宿で行列のできる風雲児はとてもオススメです。
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