よろづやアンテナ

ITから生活の参考になる情報を備忘録代わりに残していきます

久しぶりの運転で感じた緊張感 特に田舎の狭い道、照明の少ない暗いトンネルの運転が怖い

 

レンタカーを借りて久しぶりに運転をしました。何年ぶりかというと、5年以上は運転していません。記憶が浅いので、もっとかもしれません。

 

実は昔は仕事の関係で毎日のように運転していたし、2トントラックも運転した経験があったので、久しぶりの運転でも大丈夫と思いこんでいました。

 

そして、いざ、運転。

 

まず、古い車ばかり運転していたので、最近の車の操作から最初難しいと感じました。サイドブレーキも今はボタンの世界。

 

時代の変化を感じました。

 

そして、車を借りて最初は、あ~懐かしいでした。街の道路はそこまで緊張感はなかったのですが、自動車専用道路に乗ってから、なんか緊張感がでてきました。

 

おそらく速度だと思いますが、慣れがなくなっているので、運転ミスが事故につながるイメージがでてきて、だんだんと冷や汗。

 

それも1時間くらい運転すれば、自動車専用道路以外はそこまで緊張はしなくなりましたが、久しぶりに運転するのはここまで怖いのかと感じました。

 

そして、、

 

田舎道。

 

これが本当に怖いのです。

 

 

田舎道はまず狭い。。そして、国道でも1本だと、後ろに悪いと思ってしまい、焦ります。

 

田舎道によっては、車1台しか通れそうにない細さの道もあるのです。。

 

久しぶりの運転の中で、一番怖かったのが、暗いトンネルです。

 

これは心霊の類の話をしているわけではなく、単純に田舎のトンネルってライトが少ない、明かりが弱い?ので、道が見えにくいのです。

 

閉鎖感もあるのかもしれませんが、とにかく道が見えなくて本当に怖いのです。

 

もともと毎日運転しているときから、トンネルは苦手でしたが、久しぶりの運転で、田舎の照明の少ない暗いトンネルで、冷や汗が止まりませんでした。

 

事件系のyoutubeが好きで視聴しているのですが、飲酒運転だったり、スマホゲームアプリしたりして事故になるという事件がありますが、正直、ありえないと感じました。

 

教訓としては、これからも運転をしたいなら、過去にいくら運転をした経験があっても、運転する機会を作ったほうがいいですね。

 

以前は、父親が車を持っていて、毎週のように母親と銭湯に行っていたので、仕事で運転しなくても運転に恐怖は感じたことがなかったのですが、運転をしばらくしないと当たり前ですが、怖くなります。

 

なので、その日は高速道路は止めて下道でゆっくり運転しました。

 

おかげで、合計5時間以上運転した関係で、後半は割と運転になれました。

 

後、免許更新でも運転中の注意について言われますが、その日、田舎道、暗いトンネル以外にも恐怖を感じたことがあります。

 

それは、2車線で右側の子供が突然、車が多いにも関わらず突然、前進してきたことです。

 

私は左レーンで一瞬の動きだけ見えたのですが、対向車線の運転手は相当怖かったのではないかと思います。事故がなかったことを祈りますが。。。

 

子供って本当に怖い。。。

 

久しぶりの運転で感じたのは、やはり、運転は安全にということです。久しぶりの運転自体が怖かったこともありますが、何より、速度を出し過ぎないこと、そして、目視確認をしっかりすることだと思います。

 

以前、自転車に乗っていて、高齢者の運転する右折車がしっかりと確認せずに突っ込んできたことがあります。

 

私はびっくりして急ブレーキをかけて接触はなかったのですが、こけてしまいました。その時に周りにいた人たちが、ギリギリだったので接触して事故だと思ったのか、私のまわりにかけこんでくれて「大丈夫ですか!」と心配してくれたことがありました。

 

そして、衝撃がその高齢者の車は当たっていないからだと思いますが、そのまますっと走り去りました。

 

久しぶりの運転で感じた恐怖でしたが、教訓としてペーパードライバーは危険です。また、何年も運転していない方も運転に必死で視界が狭くなるかもしれません。

 

私も運転して前半は、運転に集中しすぎて、家族と会話できなかったし、カーナビに音声がでず気づけなくて、何度も通りすぎてしまいました。

 

また、自分が年齢があがったこともあるのかもしれませんが、運転に対して恐怖を感じたのも要因だったのかもしれません。一つの事故が人生を狂わせるという事件を見てきたからこそ、運転は本当に気を付けて安全運転第一と痛感した日でした。