自宅や会社などで、当たり前に使っているパソコンですが、状況によっては大画面に表示させたいなんてケースもあるかもしれません。
そこで、PC画面を大型テレビ、ディスプレイに表示できるHDMI変換アダプタ AD-MDPPHD01が発売されたそうです。
元ネタはこちら。
オフィスでホームで使い方いろいろ PC画面を大型テレビに映せるアダプター
オフィスではプレゼンテーションで、家庭では大画面テレビで動画などを見たい時。パソコン画面をテレビやプロジェクターに映したいということは意外にあるもの。
それがパソコンのディスプレイポートに挿し、一方はテレビのHDMI端子につなぐだけの簡単さで出来るのが、PC周辺機器のサンワサプライから発売の出力変換アダプター「AD-MDPPHD01」(Mac用 5,300円・税別)と「AD-DPPHD01」(PC用 5,000円・税別)。
私はあんまりコードの形状や種類など詳しくはないのですが、この商品、従来品と違い、4Kテレビなどでも表示することができるようになったとのこと。
従来からもこの種の製品はたくさんあったけれど、この2モデルは4K@60Hz対応がポイント。高解像度データをより美しく4Kテレビやプロジェクターに送れる。画面を2画面に拡張する外付けディスプレイとしたり、ミラーモード(ノートPCと外付けした大型ディスプレイで同じ画面にする)でプレゼンテーションなどでも大いに威力を発揮するはずだ。
その商品がこちらです。
【商品の特長】
●Mini DisplayPort/Thunderboltを搭載したPC本体をHDMIインターフェースを持つディスプレイ・テレビに接続するときに使用する変換アダプタケーブルです。
●Mini DisplayPort(Ver.1.2)の出力ポートからPremium HDMI対応ディスプレイ (4K@60Hz対応)に出力できます。
※Microsoft Surface Pro 4では、4K@60Hzの出力に対応します。
●Thunderbolt 2搭載のMacシリーズでは4K@30Hzでの出力に対応します。
※Thunderbolt/Mini DisplayPort(Mid 2010以降)搭載のMacシリーズでは2K(1920x1080)出力と音声出力に対応します。
●外付けディスプレイを拡張ディスプレイ設定にして大画面のワークスペースで作業したり、ミラーモードでプロジェクタなどでのプレゼンテーションに活用したりすることができます。
【ケーブル長】:約100mm
【サイズ(メスコネクタ部)】:約W44.5mm×D45mm×H14.6mm
【色】:白
【ケーブル径】:約5.5mm
【準拠規格】:DisplayPort Ver.1.2/HDMI2.0
【タイプ】:ACTIVEタイプ
ダブルモニターなどで利用する人には便利なアイテムかもしれないですね。
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