今の時期はあまり見かけませんが、私がこの世で嫌いな物の一つがゴキブリです。ゴキブリというか虫全般苦手です。特に外注であるゴキブリは大嫌いです。
そして、このブログでもなんどもゴキブリについて言及させて頂きましたが、日本のゴキブリも殺虫剤が効かなくなっているスーパーゴキブリが増えています。そして、それを上回ると言われているのが、中国の害虫たちです。
以前、ニュースになって話題になった「ゴキブリが耳の中で産卵し26匹を摘出」というニュース。これ中国の話です。
その情報元はこちら。※ゴキブリの画像があるので、苦手な方は閲覧注意。
>>ゴキブリが耳の中で産卵し26匹を摘出! 中国にいる「害虫の生命力」がハンパない
グロテスクなニュースに中国全土が戦慄した。『河北在線網』(8月26日付)によると、広東省東莞市に住む19歳の男性が、耳の痛みを覚えて病院へ行ったところ、なんと耳の中に26匹のゴキブリが生息していたのだ。担当医によると、1匹の親ゴキブリが耳の中に侵入し、そこで子を産んで増殖したとみられる。すぐさま、ゴキブリを耳から掻き出す処置が行われたが、手遅れになれば聴力を失う危険もあったという。
想像するだけで、気持ち悪くなりますが、、、なんと人体の中にGが存在し、さらに子供を産んだという衝撃的なニュース。まじで想像しただけでゾッとします。部屋をきれいにしよう。。。
そして、記事によると中国のゴキブリ、害虫は耐性がついて日本のそれを凌駕しているようなのです。害虫が殺せないってどういうこと?と思いますよね。
ゴキブリ強靭化の理由について、中国人ジャーナリストの周来友氏はこう話す。
Gは中国で大きな顔をしているようですね。しかも、殺虫剤が弱くなり効かなくなったなんて、まさに愚の骨頂の中国ですね。一つ言いたいのは、中国から持ち込んで欲しくないですね。やつらは色んなルートで移動できますから。。。
そして、驚くべきは、蚊も殺虫剤が効かなくなっているという話です。今まさに蚊の出る季節ですが、蚊が殺虫剤で殺せない中国ってどんなひどい状態?と思ってしまいます。書かれている通り、殺虫剤や蚊取り線香などが効かないのであれば、蚊帳の中で寝るしかありません。
続いて、耳だけではなく、ついに鼻の穴からゴキブリが侵入したという話があります。こちら、
頭蓋骨の間から生きたゴキブリ摘出、就寝中に鼻から侵入 インド
中国ではなく、インドの実話ですが、なんと、寝ている間に鼻の穴からゴキブリが侵入したとのこと。。。
記事によると、インドで、就寝中に目の奥にムズムズした痛みを感じて起きた女性(42)の頭蓋骨の間から生きたゴキブリが見つかるという「悪夢」のような症例が報告されたそうで、ゴキブリは夜間、女性が眠っている間に鼻から侵入したとみられる。治療に当たった南部チェンナイ(Chennai)の病院が8日、AFPの取材に明らかにしたというもの。
以下は記事の抜粋です。
女性は当初、病院で鼻の洗浄を受けただけで帰宅した。しかし、その後も違和感が収まらなかったため改めて病院で内視鏡検査を受けたところ、恐ろしい事実が明らかになった。
ここまで来たら、耳栓、マスクはしたほうがいいのか?と考えてしまいます。部屋があまりきれいではない汚部屋に住んでいる方は注意してください。。。人によっては忙しすぎて食べ物をそのまま部屋にため込んでしまう人がいるそうですが、その場合、とんでもないゴキブリがでますので・・・。
ちなみに虫が苦手な方は蚊帳という選択肢もあります。