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「クソ素人が来た」ツイート炎上のラーメン店が屋号剥奪 新店名「道の途中」上から目線はイメージダウン

「クソ素人が来た」ツイート炎上のラーメン店が屋号剥奪 新店名「道の途中」上から目線はイメージダウンにつながりますね。

 

たまに客がめちゃくちゃすることがあって、苦言されることがありますが、そこまでの内容で、過激なツイートをするとマイナスイメージにつながります。

 

二郎系ラーメン「夢を語れ 埼玉」店主が、4月21日にあげたツイートが大炎上した。ことの発端は、利用客が《不味い》《もう二度と行かない》などと酷評したツイートに対し、店主が、

 

《コールの時に「にんにくなし」って言われた時点で、クソ素人が来たなと思ってたんですけど案の上だったので、そもそもこういう輩が入って来ない店を目指したいです》

 などと、お客を「クソ素人」呼ばわりするリプライで応戦したことだ。同店を訪れた人たちの間で、かねて「癖が強い」と評判だった元芸人の店主。その一端が伺えるのが、店の入口にあった張り紙だ。そこには、

【ご来店を歓迎する人】
・当店のラーメンを心待ちにしてくださった方
・一心不乱にラーメンを残さず食べてくださる方
・食後に目を見て「ごちそうさま」と仰ってくださる方

【来店を歓迎しない人】
・大量お残しをする人、あるいは増したのに残す人
・食事中にスマホを操作したり、動画視聴したり、通話をする人
・初来店なのに麺のカタメを指定する人
Googleに1つ星の評価を投稿しがちな人
・テロリスト
→あらかじめ入店をお断りしていますが、入店したとしても
あとから店主が自身のツイッターでディスってくタイプです。

 とあった。ほかにも、【注意事項】として、

・注文した商品を残された方からは廃棄料として募金を頂いています。
・女性客から話しかけられただけで好きになっちゃうので要注意です。

 などと、どこまで本気なのか判別しかねる独特な文言が並んでおり、一見の客が入るのをためらってしまう雰囲気を醸し出していたようだ。

 こうしたこともあってか、冒頭のやり取りがSNSにあがると、同店はコテンパンに叩かれて大炎上。4月24日、同店の公式Twitterに謝罪文が掲載されるも、批判はいっこうにおさまらず、同店は4月26日をもって「夢を語れ」本部より屋号を剥奪される事態になった。

 SNS上では、

《先日炎上していた夢を語れ埼玉がもう屋号剥奪されてて草》

《夢を語れ埼玉が屋号剥奪、当然だよな。あんな事書いたら系列すべてが同じ目で見られる》

《夢を語れ埼玉夢、潰える》

 などの声があがっていた。

 

 

コメントです。

 

「基本的に店が客側に上から目線、態度の所には二度と行かないようにしていますし、
ルールを指示とかもってのほか。
お客様は神様じゃないがやっと浸透してきているけど、
このてのお店の店主が神様ですってのもどんどん無くしていってほしいですね。」

 

「昔飲食で働いていましたが、そこは「お客様の一日三食のうちの一食にうちの店を選んでいただけたんだから、お腹いっぱい心いっぱいで帰っていただけるよう心を込めた接客を」と上司から言われていました。「お客様は神様ではないが、感謝を持って接客するように」とも。
なので、お店出入りの業者さんも「お取引先様」と社内で呼んでいました。それは「彼らがいるから営業ができる、大切にしなくてはいけない」という教えでした。
自分一人の力で繁盛する訳ではなく、いろんな方々の力があって初めて営業できるということを忘れたらだめですよね。」

 

「色んなところを改善してるならいい事だと思う。
続くかどうかはわからないし、人間の本質は変わらないかもしれないけど継続していく限り自分は応援したいけどな。
わざわざSNS上で繰り広げた話しだからその事について賛否はあって当然だけど、自分の否を認め頑張っていく事を否定するのは違うと思う。」

 

「引用元」

「クソ素人が来た」ツイート炎上のラーメン店が屋号剥奪、新店名「道の途中」で殊勝な接客中(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース