よろづやアンテナ

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映画 デス・ウィッシュ 感想 妻を奪われた男が襲った犯人たちに復讐 無能な警察と銃社会の怖さ

映画 デス・ウィッシュ 感想です。

 

まずはあらすじです。

 

あらすじ・解説
犯罪が多発しているシカゴ。外科医のポール・カージー(ブルース・ウィリス)は、犯罪に巻き込まれて次々と運ばれてくる患者を診る殺伐とした毎日を送っていた。ある日、彼が家を留守にしていた時に何者かに妻を殺され、娘は昏睡(こんすい)状態になってしまう。警察の捜査がなかなか進まないことに怒りを爆発させた彼は、犯人を捜し出して抹殺することを決意する。

 

解説: チャールズ・ブロンソンが主演を務めた『狼よさらば』をリメイクしたアクション。何者かに家族を傷つけられた外科医が復讐(ふくしゅう)に乗り出す。メガホンを取るのは『ノック・ノック』などのイーライ・ロス。『ダイ・ハード』シリーズなどのブルース・ウィリス、ドラマシリーズ「LAW & ORDER クリミナル・インテント」などのヴィンセント・ドノフリオらが顔をそろえる。ブルースが外科医と処刑人の顔を持つ男にふんした。

 

 

参考にしたレビューです。※ネタバレ注意

 

「ブルースウィリスは安心して見れる

家族を襲った犯人たちに辿り着くまでがちょっと安易かな、と思ったのと、外科医が手をケガするのって致命傷じゃない?ってとこがマイナスポイントかな。
銃社会と犯罪多発に心を痛めてる脚本は、本当にスーパーヒーローを求めてるのだろうと感じた。
勧善懲悪ものは得てして不幸な結末が多いけど、無事に解決してよかった。」

 

「劇場で見たかったな

義父が密猟者に銃を向けるシーンなど、外科医の主人公が「目には目を」の方向へと徐々に考え方を変えて行く流れを上手に見せている。アクションシーンは並だが、劇場で見ていたら印象が変わったかも。オリジナルであるチャールズ・ブロンソン主演の『狼よさらば』も観てみたい。」

 

「パパカッコよすぎ

警察の無能さと銃社会の怖さを教えてくれる作品。
銃社会では自分の身は自分で守るしかない、やられる前にやれの精神…実にアメリカっぽい。
ブルース•ウィルスはカッコよくて復讐はスカッとしていい映画だとおもったけどこんな社会は嫌だ。
あと、ラストのブルースが厨二っぽくてダサかったので映画のラストだけ少し改変してほしいかなw」

 

 

感想ですが、覆面をした複数の男が侵入してくるって考えられないですが、日本でも少し出ていますよね・・。

 

文化の違いもあるかもですが、突然、大事な家族を奪われたらと考えた時の、行動がありえないですが、悪者がやられていくので、すっきりします。

 

そして、バッドエンドか~と思ったのですが、正義は勝つでよかったです。

 

しかし、、、やっぱりアメリカは怖いですよね。日本は比較するとやっぱり安全です。

 

後、被害者遺族の気持ちを代弁してくれる内容で、個人的には楽しめました。最近、いろいろと動画を視聴していますが、ハリウッドスターの高齢化も顕著ですね。

 

大御所がまだまだ体を張っていてすごいなと思います。

 

デス・ウィッシュ(吹替版)