よろづやアンテナ

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韓国 映画 食われる家族 カルト宗教に家族を崩壊されるタイムリーな作品 レビューで武井壮似に納得

韓国 映画 食われる家族を視聴しました。

 

本日はこれで4本目です。週末はこうやって映画を楽しめるのがいいですね~。

 

そして、こちらの作品ですが、韓国映画です。

 

あんまり有名な方はでていないような作品ですが、なかなか楽しめました。

 

まずは概要です。

 

あらすじ・解説
ひき逃げ事故で妻を亡くし、娘と共に実家で暮らしていたソジン(キム・ムヨル)のもとに、25年前に失踪した妹ユジン(ソン・ジヒョ)が見つかったという連絡が入る。ユジンを名乗る女はDNA鑑定で血縁関係が確認され、家族と共に暮らすようになり、両親らともすぐに打ち解ける。一方、どこか違和感を覚えるソジンは家政婦にユジンを探るように頼むが、彼女は急に退職を申し出て行方不明になってしまう。やがて、ユジンの知人だという夫婦が住み込みの家政婦として働き始める。

 

解説: 2020年本屋大賞「翻訳小説部門」第1位を獲得した小説「ア-モンド」の著者、ソン・ウォンピョンがメガホンを取ったサスペンススリラー。幼いころに行方不明になった妹が25年ぶりに現れ、家族と共に暮らすようになってから、不可解な出来事が起こり始める。妹を名乗る謎の女を『無双の鉄拳』などのソン・ジヒョ、彼女に翻弄(ほんろう)され孤立していく兄を『ノーザン・リミット・ライン 南北海戦』などのキム・ムヨルが演じるほか、『偕老 ~最も美しい同行~』などのイェ・スジョンらが共演する。

 

 

参考にしたレビューです。

 

「殺人現場のマンションとりあえず警察よべよ
主人公の思い通りならなさすぎる
宗教怖い

交通事故まで仕組まれているなんて。。

半地下っぽい雰囲気ある

警察車両事故らせて逃走はあかんでしょ(笑)

偽妹キレイ

そこからハッピーエンドはありえんわ笑
中途半端。まだバッド・エンドの方が良いと思う。
最後の戦闘シーン以降は蛇足」

 

「嘘なの?本当なの?
とドキドキしながら観られた。

人は心が弱っている時に
そこに漬け込んでスルッと入ってくる人がいる。
それがその人のことを本当に思ってくれているのか
悪事を働こうとしているのか判断するのが難しい。

安定している時はその怪しさに気づくが
弱っている時には判断が鈍る。

何が本当なのかと全編通して楽しめた。
とはいえ、このレベルの韓流はゴロゴロしていて
あまり新鮮さはなかった。
韓流に対する要求が強くなってきているのかも。
それほどまでに惹かれる作品、魅せられる作品が多い。」

 

 

ちょっとレビューにある通り、主人公が空回りするように中盤まで進みます。

 

というのも当たり前、実は周りが敵だらけになっていたということです。

 

後、薬を使って家族を洗脳させられます。

 

なので、主人公一人がおかしいという孤独な状態で戦うはめになります。

 

そして、何が悲しい話かというと、家族が疾走するということです。そして、兄は妹の手を離したという罪悪感、そして、この宗教団体に奥さんを奪われるという最悪な状況になります。

 

そして、妹だったのか、どうなのか。ここが最後にはどっちなのか明確になっていませんが、個人的には妹ではなかったのではと思いました。

 

記憶と違う、、、だから手を離したのではないかと・・・。ただ、お前が本物の妹でも許せないということも言われいて、風船の色が違うけど象の絵はあっていて、、、難しい判断ですね。

 

ただ、こういった宗教系で人生が狂わされるのはまさに権力がうまれるかでしょうね。ヒトコワです。

 

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