ApexOneのデフォルトはスマートスキャン 利用には統合 Smart Protection Serverのインストールが必要になります。
後から追加することも可能です。
本件に関しては、以下のように記載があります。
インストール手順の一部抜粋です。
統合 Smart Protection Server をインストールするかどうかを選択し、
[次へ] をクリックします。
※なお、本バージョンは初期状態の検索方式がスマートスキャンとなります。
このため、統合 Smart Protection Server をインストールしない場合は、
インストールの完了後にこちらの手順で検索方式を従来型スキャンへ
変更してください。
また、Apex One サーバ、Apex One セキュリティエージェントが
インターネットに接続できない環境でのウイルスパターンファイルの更新に
際しては、こちらのページに記載の操作が必要となります。
Trend Micro Apex One 2019 サーバの新規インストール手順
https://success.trendmicro.com/jp/solution/1122720
統合Smart Protection Serverのインストールについては以下が参考になります。
ウイルスバスター Corp.サーバのインストール時に統合サーバをインストールした場合は、次の操作を行ってください。
統合サーバを有効にして設定します。詳細については、統合Smart Protection Serverの管理を参照してください。
統合サーバとウイルスバスター Corp.クライアントが同じサーバコンピュータ上に存在する場合は、ウイルスバスター Corp.ファイアウォールを無効にすることを検討してください。ウイルスバスター Corp.ファイアウォールはクライアントエンドポイントに対する使用を目的としているため、サーバ上で有効にするとパフォーマンスに影響を与える可能性があります。ファイアウォールを無効にする手順については、ウイルスバスター Corp.ファイアウォールの有効化/無効化を参照してください。
「引用元」
統合Smart Protection Serverのインストール
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