静岡県裾野市のさくら保育園で保育士3人が1歳児に虐待を繰り返し人間じゃない、犯罪行為と批判隠ぺいも

静岡県裾野市の保育園で保育士3人が1歳児に虐待を繰り返し人間じゃない、犯罪行為と批判がでていて、衝撃です・・・。

こんなことを自分の子供がされていたとしたら、怒りがとまらないですよ。親御さんが動画でここにその3人を連れてこい！ときれているのは当然です。

こちら

「さくら保育園」保育士3人による園児虐待問題裾野市は刑事告発も検討静岡県・裾野市（静岡朝日テレビ） - Yahoo!ニュース

静岡県裾野市の保育園で保育士3人が1歳児に虐待を繰り返していた問題で、裾野市は刑事告発も検討しているということです。

　裾野市の私立「さくら保育園」で1歳児を受け持つ保育士3人が虐待を繰り返していました。

　園によりますと、保育士3人が複数の園児に対し、倉庫に閉じ込めたり、園児の足をつかんで逆さづりにしたりした他、泣いている園児の写真を撮って笑っていたということです。

　また園長から裾野市への報告の中で、一連の問題を口外しないよう職員に誓約書を書かせることがあったということです。

　この件について裾野市は午後1時から記者会見を開き、園を刑事告発することも検討していると明らかにしました。

　また、県と裾野市は今後園に対して特別指導監査を行う方針です。

「報道が事実だとすれば、これは「虐待」というよりは、明らかに犯罪行為である。刑事処分が相当の、重大な当罰的行為だと言わざるをえない。

報道内容から判断しただけでも、暴行罪（ケガがあれば傷害罪）、監禁罪、脅迫罪、強制わいせつ罪などの罪名が頭に浮かぶ。幼い子どもたちに与えた精神的な傷は深い。あとのケアも当然に重要だ。

このような行為が継続的に繰り返されており、園長ももしもその事実を把握していたとすれば、園長自身も、部下の犯罪行為を止める法的な義務があるのに、それを故意に行なわなかったという意味での、上のような罪名にかかわる刑事責任が問われうる。

保育園という、保護者が信頼して子どもの保育を任せざるを得ない場所で、しかも閉鎖的な場所で、このようなことが起こったというきわめて重大な信じられないような事件である。」

「この３人に保育士が行っていた行為は訴えることができない幼児を明らかに虐待する行為を繰り返していたのでただ解雇するだけでなく刑事告発して刑事罰をきちんと与えるべきだ。抵抗、訴えることができない幼児を虐待して面白がっていたなんて絶対に許される行為ではない。市はきちんとけじめをつけるべきだと思う。被害にあった園児の深層心理に少なからず悪い影響が残ってしまうのではないか心配です。また、園の園長の行為も隠匿l行為に当たると思います。調査を徹底して問題点を洗い出して改善しないと同じようなことがまた起こると思います。単にやめさせれば良いことで済まされない問題。」

「親の立場からすると、許せない。

こんなことをする保育士さんがいると
本当に頑張ってくれてる保育士さん達にも
影響がでるし、預けるのも心配になる。
私はこのような事件やそれまがいの話を側近で聞いて怖くなり
保育園を諦めて夜働いていました。
でも、現実的に夜働くのは体力的にも厳しいですしおすすめしません。
安心して日中働けるように何か対策しないと
何かあってからでは遅いです。

まず、対策をするのであれば
全部屋に防犯カメラを設置して欲しいです。
それを市や警察が抜き打ちで確認する。
それだけでも、やらないよりは減ると思うし
預ける側も安心だと思います。
内部告発も勇気がいると思うし
ストレスになります。
何より証拠がなければ訴えように訴えられない。
大切な命を預ける場所だからこそ、安心できる環境を整えて欲しいです。」

こういった事件が増えると、まじめな人も働きづらくなるので、こういった犯罪は重罰化すべきだと思います。