よろづやアンテナ

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映画 アナベル 死霊博物館 ネタバレ レビュー 人形の悪霊が恐ろしいホラー グロなしで観やすい

 

映画 アナベル 死霊博物館 ネタバレ レビューになります。休日は最近は映画を観るようにしています。

 

ホラーは過激なものは苦手ですが、今回の作品は過激さがないので、えぐいのが苦手な方におすすめです。

 

まずはあらすじです。

 

内容紹介

『IT/イット』X『死霊館』の製作スタジオが贈る新ホラー体験

背筋も凍る、おるすばん。


2013年10月に公開された『死霊館』で世界中を恐怖のどん底に陥れたアナベル人形。
その人形は実在し、現在もコネティカット州にある博物館に保管され、月に2回、神父による祈祷が行われている。

「地下にあるものは、全て呪われ封印されている」「触れば 命の保証はない」
超常現象研究家のウォーレン夫妻家の地下にある保管室の展示物は全て死霊の呪いが憑りついたいわく付きの品々を封印するための特別な部屋。
かつて、とある夫婦を想像を絶する恐怖に陥れた呪いのアナベル人形も、神父立会いのもと厳重に封印が施されたはずだったのだが…。

ある日、ひと晩外出するウォーレン夫妻に代わり留守番をしていた娘のジュディと、ジュディの面倒を見るためやって来たメアリーとそのクラスメイトのデニース。
ジュディの忠告を無視し、保管室に足を踏み入れてしまうデニースは“警告 決して開けるな“と張り紙のされたアナベル人形のガラスケースにたどり着く。
ふと目を離した隙に、「かわいい人形ね」と謎の声が…。もう一度ガラスケースに目をやると、そこにいたはずのアナベル人形がいない?!
怯えきった様子でアナベル人形を「外に出した」と打ち明けるデニース。「他に何か触った?」と涙目で問うジュディに対しデニースからは最悪の答えが。
「全部に」あのいわく付きの品々全部に触ってしまったという! 「アナベルが彼らを導いているわ」解き放たれたアナベルの力によって、
呪われた全ての悪霊たちが少女たちに襲いかかる! ! 果たして、ジュディは生きのびて、再び両親に会うことは出来るのか・・・!


【キャスト】
ジュディ・ウォーレン / マッケナ・グレイス
エド・ウォーレン / パトリック・ウィルソン
ロレイン・ウォーレン / べラ・ファーミガ
メアリー・エレン / マディソン・アイズマン
ダニエラ / ケイティ・サリフ

【スタッフ】
製作 / ジェームズ・ワン
製作・監督 / ゲイリー・ドーベルマン

※特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。

 

 

続いて、参考にしたレビューです。

 

「今回はどちらかと言うと楽しかったです。
今まで少しだけ出ていた、ウォーレン夫妻の娘さんが頑張ってる作品。怖いというより、あの保管室の中のひとつひとつがいつも気になっていたので、部分的ではあるけれどなるほどー…と。
アナベル人形が夫妻の元へ来た時の状況や、娘さんの事等、毎回パズルのピースが埋まっていく感じが好きです。」

 

「☆☆☆の出来ですが…
ジュディ頑張れ~っ、応援したくなる感じに☆追加。
演じる娘は変わりましたが雰囲気は初代と同じ。
流石はウォーレン夫妻の愛娘…見える娘です。
怖がりながら健気に頑張る姿には思わず応援しちゃいます…的な感情移入が出来るキュートな子役さん。
最初と最後にウォーレン夫妻の登場ですが、『狼男』や『呪いのウェディングドレス』の今回端役だった怪異現象をウォーレン夫妻で観たいですね。」

 

「内容はそこそこ※ネタバレあり
シナリオの内容はまあまあでしたが
あのダニエラとかいう迷惑女なんなの?

好奇心で人の家をメチャクチャにするお話でした」

 

そして、視聴した感想ですが、、、

 

人形の悪霊が人を操ったりするわけですが、冒頭から車を事故して、制御不能になったトラックにひかれかけます。

 

その恐怖の人形を封印しているのですが、ダニエラという女の子が開けてしまい、、、恐怖の時間が訪れるというものです。

 

スプラッター的なえぐいシーンはなくて、怖いというよりは、大と映像でびっくりするシーンがいくつかあるくらいです。

 

出てくる魔物?も十字架が効果があるので、子供たちだけでもなんとか人形をもとに戻すことができました。

 

怖さレベルは全然ないので、怖いのが苦手な人でも視聴できると思います。ただ、面白さはそこまでという感じなので、ホラー好きには物足りない作品だと思います。観るものがなかったら観てもいいかもレベルでした。