「おら!ぶつかったじゃねえか」車線変更したトラックに衝突したことがニュースになっています。被害者女性「やからみたいだから降りたくない」当然の反応ですよね・・・。
こちら
「おら!ぶつかったじゃねえか」ドラレコが記録した割り込み、急ブレーキ…追突させ女性運転手けが 32歳男逮捕(HBCニュース) - Yahoo!ニュース
9月、札幌市東区の国道です。右側から車線変更をしてきたトラックが、いきなり急ブレーキをかけます。
追突されたトラックから降りてきた男。追突したトラックの運転手に詰め寄ります。
男
「おら!ぶつかったじゃねえか」運転手の女性は、男の問いかけには応じず、会社に電話します。
会社
「向こうもドレイブレコーダーがあるか聞いてみて」
運転手の女性
「やからみたいだから降りたくないです…」この事故で、10月31日、逮捕されたのは、追突された側のトラックの運転手、****容疑者32歳でした。
**容疑者は、9月、札幌市東区の国道275号線で、急ブレーキをかけて40代の女性のトラックを自分のトラックに追突させ、けがをさせた危険運転傷害の疑いが持たれています。女性運転手の会社への電話
「なまら横からあおられて、幅寄せされて、前に入られて…ブレーキ踏んだけどぶつかってしまいました」現場は、トラックなどの大型車両の交通量が多い札幌市郊外の国道です。
危険運転のきっかけは、直前にわき道から国道に右折してきた被害者のトラックが、自分の前に入って来たことに腹を立てたとみられます。
被害者が右折して、国道に入ると、**容疑者がおよそ600メートルにわたって幅寄せや割り込みの危険な運転をしたのが、ドライブレコーダーからも確認できます。
取り調べに対し、「イラっとしてやった」などと話しているという**容疑者。
警察は、日常でも危険な運転を繰り返していなかったか調べています。
続いて、コメントです。
「イラっとしても、それが運転に影響を与えるようでは未熟過ぎるな。
そういう能力の無い人が、自動車と言う危険な道具を扱えてしまう現状は、リスクを放置していると言えるだろう。
いつまでも、性善説を言い訳にして、対応が後手に回る行政には、仕事をしてもらいたいものだ。
いくら人手が足りないからといっても、未熟な人に頼っていては、事故リスクが増加して、トータルの効率は悪化する。
免許取得時及び更新時に、メンタルチェックを行い、駄目なら高負荷状態における対応能力を検査して、それでも駄目ならば免許取得及び更新不可と言う感じに、明確に線引きをしないと根本的に解決はしない。
免許を与える側の責任を果たしてもらいたいね。」
「よほど古いトラックなら、ドライブレコーダーは装着されてない可能性もあるけど、今やほとんどのトラックに装着されているにも関わらず、危険な運転する輩が居るんだ。
映像でも見たけど、全然反省している様には見えない。
正直な話、この様な危険な運転して逮捕した人は、今後運転免許取得するにあたり、免許証のマイクロチップに過去の違反や逮捕歴などを入れておいて、再度同じ様な違反や危険な運転したら二度と免許取得ができない様にしないとダメなんじゃないかな。
でもう1度、同じ様な行為や違反を、したら免許の取り消し処分でいいんじゃないだろうか。
取り消し処分を受けて、再度免許取得するには、取り消し処分者講習を受講して更に危険運転による事故事例などの講習を受けないと、再度免許の交付は出来ない様にすると良いかもしれない。
取り消し処分者講習と危険運転者講習の2つの講習は、けっこうキツイと思います。」
「怪我で済んで不幸中の幸い、場合によっては重傷かそれ以上の事故に繋がる。
10年ぐらい業務上過失で刑務所に入れて欲しいと思う。
人を交通事故で殺めてもこんな殺人未遂の様な危険運転してもいつのまにか免許再取得出来るこの国はおかしい。
他にも理解し難い交通法規があるが加害者を守る様な事は許し難い。
それから警察も同様だが会社に助けを求めて電話しているのに全く他人事対応、こんな事故対応担当者なら必要ない。
会社の為に働く社員を守れない様な会社、まして女性をも守れないのはどうかと思う。」
重罰にしてほしいという声が多いですね、やっぱりあおり運転に関してはもっと厳しくするべきです。
![]() |