最も恐ろしいホラー映画 トップ10イギリス版 1位はエクソシストだとネットニュースで紹介されていました。
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最も恐ろしいホラー映画トップ10「悪魔のいけにえ」もランクイン - ライブドアニュース
“最も恐ろしいホラー映画”をたずねたアンケートで、あの映画がトップとなった。
イギリスで行われたこの調査では、リンダ・ブレアが悪魔に取りつかれた12歳の少女リーガン役を演じた、ウィリアム・フリードキン監督による1973年作の「エクソシスト」が、12％を獲得して1位に。そのほか、ジョディ・フォスター主演作「羊たちの沈黙」やジャック・ニコルソン主演の「シャイニング」がトップ10入りを果たしている。
このアンケートを行った映画館チェーン「ショウケース・シネマズ」のマーク・バーロウさんは、こう話している。「ホラー映画は、ハロウィーンだけでなく1年を通して私どものお客様に非常に人気があり、とても多くのアイコニックなキャラクターやシーンを届けてきました。私達の調査では、イギリス人がハロウィーンで好きなことは、恐ろしい映画であることも明らかになっています。ですから、その日に向けて、お客様が大きなスクリーンで気味悪いシーンを楽しめるよう私達はハロウィーンの名作映画を上映しているのです」
また、映画史上「最も恐ろしい瞬間」には、リーガンの頭が360度回るシーンが選ばれた。
トップ10には、アンソニー・パーキンスがモーテルのオーナー、ノーマン・ベイツ役を演じたアルフレッド・ヒッチコック監督作「サイコ」や、その残虐シーンにより数国で公開禁止となったトビー・フーパー監督の1974作「悪魔のいけにえ」などがランクインしている。
☆“最も恐ろしい映画”トップ10（※英ショウケース・シネマズ調査）
1位「エクソシスト」
2位「死霊館」
3位「サイコ」
4位「羊たちの沈黙」
5位「シャイニング」
6位「悪魔のいけにえ」
7位「エルム街の悪夢」
8位「オーメン」
9位「ザ・リング」
10位「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」
エクソシストですが、さすが1位になるだけあって、Amazonのレビューの評価が高いです。
「公開当時「スパイダーウォーク」はピアノ線が見えるということでカットされた場面なのだそう。
後にデジタル処理ができるようになったので、採用できたとの事。
しかし白目での空中浮遊の場面ではピアノ線が見える。
ここもデジタル処理して欲しかったですね〜。
だからと言って星4であるはずがない。
デジタル映像の時代になってもアナログ映像の怖ろしさを叩きつけてくる。
いまだに ホラー映画では間違いなく一番なのです。」
「子供の時に見た時はリーガンは悪魔憑きの一択でした。
大人になるまで何度も見直すと偶然にも悪魔の標的になったと解釈が出来るし、両親が不仲でリーガンが心を痛めて病んでいったとの解釈も出来る様に巧妙に作られています。
作品中の映画監督のバークが女優のリーガンの母に好意があり、母が父以外の男と関係を持つことは思春期のリーガンには汚らわしい事であり、豹変したリーガンの卑猥な言動は母とバークの情事を匂わせたり、もしくはリーガン自身がバークに性的な悪戯をされた影響の可能性など、色々想像の余地を残しています。」
「冒頭の発掘シーンから演出が怖い。パズズの頭の欠片を眺めていると、時計が止まるとか馬車にひかれそうになるとか、無表情で銃を構えるイラク人とか。
普段の生活で「どうして？？」という風な、奇妙な偶然があったりする、そういう怖さも含めて
ある日突然、可愛い子供が得体の知れない悪魔になってしまう不条理や、医学で救われない病状、
信仰で救われない神父など、人間が「恐怖」を感じるものの中には、理屈が通らないものが含まれているのだと再確認しました。」
どちらかというとこういった得体の知れないものに恐怖を感じるのかもしれません。
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商品の説明
映画史上、最も怖い映画。
取り憑いたら離れない
史上最高のオカルトスリラー
あの有名シーンの撮影現場などの未公開映像を含む、新たに作られたドキュメンタリーを収録！
封切られるや大反響を呼び、絶大な支持を得た『エクソシスト』。
後の映画に多大な影響を及ぼしたオカルト映画の最高峰は、今観ても独特の禍々しさを湛えている。
悪霊に取り憑かれたあどけない少女、少女を必死に救おうとする母親、
そして究極の悪と戦いながらも、かたや半信半疑、かたや不動の信念を持つ2人の神父を描いた、恐ろしくもリアリティー溢れる物語は、常に観る者の度肝を抜いてきた。
このディレクターズカット版は、監督のウィリアム・フリードキンと製作 / 脚本のウィリアム・ピーター・ブラッティが、
1973年公開時にはカットされた10分以上の未公開映像を加えて再編集したもので、
出演者たちの鬼気迫る演技のインパクトがさらに増し、観客は作品世界へより引き込まれることになる。
一大オカルトブームを巻き起こした『エクソシスト』。
他の映画では味わえない究極の恐怖を、ぜひご堪能あれ。
