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朝の洗顔に洗顔料を使うのはNG 肌がボロボロになる「絶対やってはいけない美容法」5つ

 

朝の洗顔洗顔料を使うのはNG 肌がボロボロになる「絶対やってはいけない美容法」5つが参考になります。

 

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大人肌、やめないと肌がボロボロに…スキンケアの見直しを - Peachy - ライブドアニュース

 

◆大人肌、やめるべきはこの5つ

 本書によると「知らずに肌の健康を害しているかもしれない」やめるべき美容は以下の5つ。

①“高浸透”を謳っている化粧品の使用
② 油分過剰の弊害を招くオイル美容
③ 帰宅してすぐのメイク落とし
④ 朝の洗顔洗顔料を使うこと
⑤ 肌を擦る&叩くような美容術

 今回はこの中から①②③について詳しく見ていきたいと思います。

◆“高浸透”という言葉の罠

 まず①、まさかの“高浸透”NG! くたびれがちな大人肌にこそ必要な響きですが、実際“高浸透”って肌にどう作用しているのでしょうか。

 本書の解説をまとめると、「高浸透とは、シワやたるみが起こる真皮層まで美容成分を浸透させること」。ここまではOK、問題は「皮膚というのは外部からの異物が侵入しないよう、角質層には二段ブロックのバリア機能を備えている。真皮層まで高浸透させるには、二段ブロックを壊さなくてはらなない」。

 つまり、高いリスクあっての高浸透なのです。「年齢を重ねると壊れたバリア機能の修復に非常に時間がかかる」と本書。バリア機能が弱まる=外部からの刺激にも弱くなる、肌荒れやかぶれの原因にもなるかもしれません。

 大人美容の領域は「角質層レベル」。角質層から下の領域は「インナーケアで改善するのが最も安心」だそう。ちなみに「美容の6割は食で決まる」というのもチェックポイントです。

◆植物アレルギーにご用心

 ②のオイル美容は自然派の方々に人気ですよね。私も一時期オイルにハマって、様々とりそろえていましたが、ここでもまたバリア機能が登場します。「油分を過剰供給すると、バリア機能を構成する細胞間脂質をゆるめてしまい、水分蒸散を防ぐ力が下がってしまう」というのです。

 さらにオイル美容のほとんどが植物油。「植物油が高浸透して細胞間脂質がゆるみ、バリア機能が低下するとアレルギー反応が起こりやすくなる」。突然のかゆみや湿疹の原因がオイル美容? そんな悲劇は招きたくありません。

◆汚れも一緒にマッサージ?

 ③は一見肌によさそうですが、ここにも落とし穴が。「帰宅したばかりの肌は、外的刺激となる物質が付着した状態」と本書。クレンジング前に手を洗う人はいても、顔には直接クレンジング剤をのせてクルクルしますよね。すると、排気ガス中のPM2.5や花粉などが肌の上で混ざり合い、肌の中に浸透されるのを助ける、という状態に。

 ここで大事なのが「クレンジング前の水でのすすぎ洗い」。クレンジングの前に顔を水でよくすすぎ、やさしくタオルで水気を抑えてからクレンジング。明日からこのひと手間を加えて、すこやかな肌を保ちましょう。

 

 

若く見られる美魔女がやっていたことも、朝は冷水で洗顔ということが書かれていました。

 

私も若く見られますが、そのほかにも、ストレスをためないとか、運動をするとか、いろいろと工夫をしています。

 

後、最近はアンチエイジングのために、16時間断食もしています。

 

毎日はやらなくてもいいですし、週の数回、朝ごはんを食べないというだけで内臓を休めることができるのでおすすめです。