よろづやアンテナ

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天ぷら好きにうれしい 昭和産業 もう揚げない 焼き天ぷらの素 少ない油で作れる

ヤフーニュースで知ったのですが、少ない油でてんぷらが作れる便利な商品がでているようです。

 

こちら

大さじ3杯の油で天ぷらが完成!?昭和産業が開発した「もう揚げない!!焼き天ぷらの素」を試してみた(@DIME) - Yahoo!ニュース

 

1959年に、世界で初めて「天ぷら粉」を発売した昭和産業が、またしても天ぷらの歴史を塗り替える、すごい商品を開発したという。その名もズバリ「もう揚げない!!焼き天ぷらの素」。

なんでも、大さじ3杯の油で天ぷらを作ることができる、特別な粉なのだそう。調理が終わったら、フライパンの油を拭き取るだけで後始末はOK。これまで、捨てるにも保存するにも面倒だった揚げ油の処理が一切不要なのだそうだ。

 

この油量で作れるのはうれしいですね。

 

「焼き天ぷら」爆誕の手ごたえを感じるも、具材選びに誤算
火加減は中火、焼き時間は、表3分、裏返して3分

「生地を付けたら縦に3回振って、余分な生地を落とす」と書いてあるコツを忠実に守りながら、焼き始める。火加減は中火、焼き時間は、表3分、裏返して3分。天ぷらに比べると長いような気もするが、天ぷらと違って一瞬で状態が変わることもないので、ほかのことをしながら落ち着いて調理ができるのは、意外なメリットだった。

この結果に気をよくし、次に天ぷらの種で一番好きなマイタケを焼く。

※注:正しい作り方は、ここで油大さじ3を追加

仕上がりは最高

だが、いつものサラサラの天ぷらの生地と違い、もったりした濃度のある生地なので、マイタケに予想以上に衣がつき、あっという間に残りが1/3以下に…。さらに生地をたくさんつけているため、油もどんどん吸い込む。マイタケを焼き終わったらすでにフライパンはカラカラ状態…。

仕上がりは最高だったので後悔はない。

 

記事から拝借ですが、具材によってはちょっと仕上がりが違うものがありそうです。

 

油の量が少なくて済むのはいいかもしれません。何より、あの大量の油を準備しなくていいというのが一番のメリットかもしれないですね。

 

 

昭和産業 もう揚げない 焼き天ぷらの素 120g ×5個

 

商品紹介
揚げずに焼くだけで手軽に天ぷらが作れます。お好きな具材を切って、生地をつけて6分間(目安)焼くだけで、ザクザク食感の天ぷらが食べられます。

 

原材料・成分
小麦粉(国内製造)、でん粉、食塩、卵黄粉(卵を含む) / 乳化剤、ベーキングパウダー、カロテン色素

 

 

 

【100gあたり】エネルギー354kcal、たんぱく質5.1g、脂質1.8g、炭水化物79.3g、食塩相当量1.5g(この表示値は目安です)