今の時代になってもまだ飲酒運転がなくならないのにびっくりしますが、またまた悲惨な事故がありました。
私のまわりでは、かなり前に飲酒運転の罰則が厳しくなってから飲酒運転をする人はいなくなりました。
しかし、いまだに飲酒運転をしている人がいなくなりません。そして、悲惨な事故が起こりました。
こちらです。
飲酒運転男“野球場に向かっていた”センターライン超え対向車と正面衝突…車は大破し母娘が死亡（FNNプライムオンライン） - Yahoo!ニュース
警察官とともに警察署を出てくる男。カメラに何度も視線を送りながら歩いて行く。
会社員の＊＊＊＊容疑者（26）は、飲酒運転で死亡事故を起こした疑いが持たれている。
＊＊容疑者がハンドルを握っていたのが道路をふさぐように横たわる黒い車。
そのすぐそばにはフロント部分が大破し、ガラスも粉々になった軽自動車が止まっていた。
＊＊容疑者は当時、酒を飲んだ状態で運転をして正面衝突の事故を起こした。
酒を飲んで運転 センターラインをはみ出して対向車と正面衝突
＊＊容疑者は9月11日の午前8時半ごろ、酒を飲んだ状態で茨城・高萩市の道路を運転していた。車はセンターラインをはみ出し、対向車線を走っていた軽自動車と正面衝突した。軽自動車を運転していた女性（53）と母親（79）が死亡
＊＊容疑者の車は横転し、軽自動車を運転していた女性（53）と母親（79）が死亡した。事故が起きたのは、どのような場所なのか。
事故現場の道路は、緩やかなカーブとなっていて、見通しはいいように感じる。
事故後の検査で、＊＊容疑者からは基準値を超えるアルコールが検出された。
＊＊容疑者は警察の調べに「酒を飲んで運転したことに間違いはない」と供述し、容疑を認めている。
＊＊容疑者は事故当時、自宅から市内の野球場に向かっていたという。
コメントです。
「飲酒運転による事故が何故減らないのか？
答えは簡単でひき逃げにした方が罪状が軽くてお得だからです。
一般道を194K/hで走行して死亡事故を起こしても危険運転にならないのも同様です。
要は交通違反は「違反しても検挙されない」と「逃げた方が罪が軽い」が同居しているのでしょう。
「一時停止違反」で極刑とかにしたら交通違反は減ると思いますが、果たして大衆は車を運転したいと思うのでしょうか？
少なくても「違反しても検挙されない」と「逃げた方が罪が軽い」を是正すべきだと思います。」
「飲酒運転の行政処分は重くなったかもしれないけど、別に懲役になるわけじゃないよね？
飲酒の上事故を起こしたら結果、罪が重いってだけで。
飲酒運転をした時点で危険運転で例外なく懲役刑とかにすべきだと思う。
ナイフ振り回して街を歩くのと変わらない罪の重さだと思う。」
「なんで飲酒運転がなくならないのか？刑が軽すぎるんですよね。もう飲酒して運転したら殺人未遂、事故を起こして人を死なせたら殺人容疑で逮捕しないと。中途半端なことしたら、自分は大丈夫とかバレなきゃ平気という輩が減らないと思います。」
「飲酒運転は向こう10年免許停止、二度目は永久停止でいいのでは。
ドイツとか、あおり運転で永久停止だし。」
おおむね刑罰が緩いというものです。飲酒運転して人生が終わると思ったらかなりの数が減るはずです。
元ジャニーズの方もお酒が抜けないままバイクに乗って話題になりましたが、事故が起きてからでは遅いのです。。。予防効果として飲酒運転をした場合の刑を他の国の成功例などを参考にして厳しくすべきです。
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