これからの時期にみたくないものがゴキブリですが、部屋を汚くしていたりするとでてきます。
以前、すごいゴミ部屋にいたことがありますが、ゴキブリが不通に出てきてショックでした・・。慣れている人っていそうで怖い。
後、飲食店が近いと発生することがあります。
このゴキブリ 掃除機で吸い込むはNG お湯や洗剤やシャンプーも効果はあるそうです。スプレー以外の選択肢を考えたことがなかったので、参考になりました。
こちら
ゴキブリ退治「お湯をかける」は理論的に可能でもお勧めできない理由 - ライブドアニュース
叩くのはOK?
ゴキブリを新聞やスリッパで叩くというとっさの行為は、「叩くと菌を撒き散らして危険」「卵が飛び散るから嫌」と気になる人もいるでしょう。もしかして、今までの退治法は間違っていたのでしょうか。
ゴキブリの生態に詳しい虫ケア用品最大手のアース製薬に訊ねると、「叩いたゴキブリを直接手で触れたりしなければ大丈夫」だといいます。「ゴキブリの卵は卵鞘(らんしょう)という鞘(さや)に収められているので、叩いても卵が飛び散ることはないでしょう。ゴキブリが卵鞘を抱えて移動していた場合に、身体から離れる可能性はありますが、硬い殻に覆われているので簡単に除去できます。しかし、卵は鞘で保護されているため、駆除剤の効果は期待できません。除去した際にはゴム⼿袋などをして、ビニール袋に⼊れて潰すか、潰すことに抵抗がある場合はビニール袋を2重にして焼却ゴミとして出しましょう」
きちんと処理をすればたたくのはOKだそうですが、、、気持ち悪いし想像したくないです。。
掃除機で吸うのがNGの理由
掃除機で吸うのはどうでしょうか。「これは、やめた方がいいです。掃除機の中でゴキブリがバラバラになってしまいますし、掃除機内部が汚れたり、臭いがついてしまいます」
「掃除機で吸われた成虫や幼虫は死んでも、卵は生き残ることがあります。見た目にはわかりにくいのですが、ゴキブリは卵鞘を持っていることがあります。以前に、掃除機に吸った30個中4個が生き残っていたという報告がありました。卵から孵った幼虫が、掃除機から出てくる可能性があるので、むやみに掃除機で吸うのはやめた方が良いでしょう」
掃除機は卵が孵化するので、NGなのですね。後からでてきたらすごいショックです。
「ゴキブリは60℃程度のお湯で死ぬので、理論的には可能です。ただ、ある程度の量をかけなければならないので、すぐには仕留められません。また、何よりも人が火傷する危険もあるので、お湯はお勧めできません。
他にはボディソープやシャンプーなどもありますが、こちらもきちんとかかるとゴキブリに対して効き目はありますが、よくあるポンプ式などの場合は狙うのが大変なので、退治には向きません。
バスルームにあるもので効果的に使えるのは、浴室用洗剤です。ゴキブリにかけると、気門という呼吸する穴が塞がって窒息死します(滑らないように注意してください)」
洗剤やシャンプーに含まれる「界面活性剤」がゴキブリに効くといいます。
「昆虫は体が油(ワックス)でおおわれています。特にゴキブリは『あぶらむし』と呼ばれる地域もあるくらいテカテカとしています。油は水をはじきますので、水をかけただけでは死ぬことはありませんし、溺れることもないです。
シャンプーやボディソープ、洗剤などは『界面活性剤』が入っています。界面活性剤というのは界面(水と油の境界面)を活性化(なじむようにする)もので、それにより油汚れや皮脂を落としてくれます。はじいていたものがまとわりつくようになり、体の周りにある気門を塞いでしまいます。そのためゴキブリは窒息してしまうのです」
こういった豆知識って、家に殺虫剤がない場合ですよね。お湯は自分自身もやけどをするかもという理由でNGとのことです。やっぱりこの時期は準備しておいて損はないです。
やっぱりゴキブリはこちらのアイテムがいいですね。
置けば置くほど効果がUP!
台所の隅や流しの下など、ゴキブリが生息する場所に10㎡あたり1~2個置いてください。
※設置した本品やその周辺には、スプレー等の薬剤をかけないでください。
よく食べられるから、効果絶大!
毒餌剤は食べられないと意味がありません。ブラックキャップには、ゴキブリが貪りつく美味な毒が用意されています。
置いて安心、長~く安心
効果は設置後、約1年。長く続く効果と安心感をご自宅に。