給料が安いと奨学金返済が大変で副業をしないと生活が厳しいということがあると思います。
実際に東京で仕事をしていた時に仲良くなった人は、給料の安いIT関連の派遣会社に勤めいて、給料は20万円台、手取りは10万円台でさらにそこから奨学金を払っているとのことで、食事はパスタだけとかなるべくお金をかけない生活をしていました。
奨学金を払ってまでして大学を出て、給料が安くて返済に困るという状態ってほんとうにつらいですよね・・・。
私の母親も借金をしていた時期がありましたが、兄弟で力を合わせて一括返済して、今まで支払っていた利子分をすこしずつ支払ってもらうことにしたことがありますが、市奨学金は借金と一緒ですからね・・・。
そして、手取りが少なく奨学金返済が大変という内容がネットニュースでとりあげられていました。
こちら
手取り19万7000円 奨学金返済が辛い20代女性の暮らし - ライブドアニュース
いまや2人に1人は大学進学時に奨学金を借りるという世の中というのにびっくりしましたが、本当なのでしょうか？？？
手取り20万円以下での返済生活は辛いものがあるようだ。千葉県に住む20代後半の女性（IT・通信系／正社員／未婚）の手取りは19万7000円で、
「奨学金やローンを組むと一気に生活はキツくなる。ご祝儀だったり何かの備えの貯金はまったくできないし、1人暮らしをしていると住みたい物件のランクをどうしても下げざるを得ない」
とキャリコネニュースに悩みを寄せた。
自由に使えるお金がないって・・・借金返済のために働いているようなものですね。。
「月の娯楽費は0円に近い」
「正社員型派遣社員（編注：派遣会社の正社員として派遣される）の者です」と語る、埼玉県在住の20代後半男性（その他／未婚）も手取り15万円で生活をやりくりしている。男性は、「奨学金返済中なので生活費など切り詰めて、食費も月1万円以内に収めるようにしている。異性と交際する余裕や、その後の結婚については自分自身の将来がそもそも不安ななかで、今の手取りのままでは考えられない。また、節約のため娯楽にもお金を使わないようにしていて、月の娯楽費は0円に近い」
日本は残念ながら入社した会社で将来の給料が決まるので、会社選びは重要です。
転職活動を検討しているならマイナビエージェントがおすすめです。リクナビやindeedなどの転職サイト経由だと再就職手当がもらえません。こういったエージェントサービスを経由するともらえますので、転職まで少し時間がかかりそうという方はご注意ください。
マイナビエージェントへのアクセスはこちらから↓
