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日本の出生数がこの46年間で約58.41%減少って衝撃 子育て応援の仕組みが必要

日本の少子化って言葉をよく聞きますが、数字にするとすごいわかりやすいのですが、ほんとうに日本大丈夫かと思ってしまいました・・・。

 

日本の出生数がこの46年間で約58.41%減少って衝撃 子育て応援の仕組みが必要なのではないかと思います。

 

こちら

出生数の減少続く中、一方で…「日本の子ども」出生にまつわる意外な統計 - ライブドアニュース

 

出生率の低下は、新型コロナウィルス拡大の影響により、輪をかけて減少傾向にあります。そんな日本の子どもの出生にまつわる意外な統計について解説します。

日本の出生数は、この46年間で約58.41%減少
少子高齢化が叫ばれて久しく、日本の出生数は長年、減少傾向にあります。

厚生労働省が公式発表している次の図表1から、出生数の推移を見て取ることができます。

 

図表1【1950年~2019年 出生数、合計特殊出生率*の推移】(厚生労働省

合計特殊出生率とは「15~49歳までの女性の年齢別出生率を合計したもの」です。

 

しかも下がり続けているので、本当に危険です。

 

 

すなわち、出生数はこの46年間で約122.2万人減少しており、減少率は58.41%となります。さらに、20年後の令和22年(2040年)には、出生数が約74.0万人にまで落ちこむことが類推されています。

出生数減少の背景は、人口の減少、平均初婚年齢の上昇、非正規雇用者の増加など、実に様々な要因が互いに影響し合っているといえます。

 

ちなみに、確かに私の周りでも結婚をしない人がいますが、理由として、そもそも女性と付き合うのが面倒とか、出会いがないとかという人もいます。

 

それは本人の意思もあるので仕方がないですが、給料が安すぎて結婚を考えられないという人が結構多いのです。

 

結婚したくても結婚できないような人が多いのも事実なのではないでしょうか。

 

しかも、今は昔と違い、給料横ばいの割に物価が数倍になっているものもあります。考えてみると、私の父親より今の給料は少ないですが、父親の時はもっと物価が安かったです。

 

20年前によく言った中華屋さんのランチは650円→800円に値上げしています。

 

車も2倍の価格と言われていますよね。結婚することにリスクや不安を感じることが少子化につながっている気がします。

 

国を守るために税金をうまくつかってもらいたいと思います。

 

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