よろづやアンテナ

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メリハリのない長時間労働の仕事より年収250万円でも長く続けられる仕事が楽

 

業種によっては残業が当たり前で長時間労働が続いていて、疲労感がすごい仕事もあるかと思います。

 

私も過去、残業時間100時間が当たり前の現場で仕事をしたことがありますが、疲弊感がすごすぎて2度とやりたくないです。

 

ただ、世の中、そういった仕事があって実際に頑張っている人もいますが、中には肉体的に、精神的に限界がきてリタイアした人もいるかと思います。

 

判断が難しいところですが、収入を選ぶか、長く続けられる仕事を選ぶか・・・。ネットニュースでは、長く続けられる仕事を選んでよかったという方が紹介されています。

 

こちら

年収250万円でも「長時間労働で年収530万円の頃より持続可能性を感じる」 - ライブドアニュース

 

月の手取りが30代で20万円以下でも、心に余裕をもって暮らしている人もいる。千葉県に住む30代後半の男性(サービス系/未婚)は「行政の受託業務をする民間会社の契約社員」で、手取り月17万3000円、年収およそ250万円だというが、

「メリハリのない長時間労働を続けていた頃に比べれば、持続可能性を感じられるし、楽に生きられている」

と何かふっきれている様子だ。男性は自身の生活と今後の方針を、キャリコネニュースに明かしてくれた。

 

はっきり言って、年収250万円だと結婚を考えることは難しいかもしれません。地方でとも働きならギリギリかもしれませんが、仕事の選択が人生を決めることにもなります。

 

 

「疲れきって退職して数か月~1年ほどのんびりする」を2回ほど
男性は現在、「奨学金を月2.2万円返済しているので余裕はないが、パートナーと同居しているので成りたっていると思う」と語る。

「職場でお昼を食べると気がつまるので毎回500~600円の外食をすることと、趣味の読書(漫画含む)に月3、4000円あてるのはやめられない」

こう楽しみを明かし、日々の生活で我慢し過ぎているわけでもないようだ。というのも、

「過去10年ほどソフトウェア開発の仕事をしていたときは、年収400~530万円ほどあったため、その頃の貯金のお陰で精神的にはあまり苦しくない。むしろ、メリハリのない長時間労働を続けていた頃に比べれば、持続可能性を感じられるし、楽に生きられている」

と過去に苦労した日々と、ある程度の蓄えがあることを打ち明けた。

「これまで、疲れきって退職して数か月~1年ほどのんびりすることを2回やってきたり、いまの社会福祉系の仕事をしながら通信大学で心理学を学んだりしてきたが、それができるのは貯金があるから。長時間労働はもう御免だが、あの頃の蓄えがあってよかったとは思っている」~

 

仕事選びって本当に重要だと思いますね。辛すぎる仕事を続けて、結果、楽だけど収入が少ない仕事を選んで満足してしまうというのは、個人的には選びたくないです。

 

ただ、私もかつては同じような思考になったことがあります。やはり、自分に合った仕事、職場環境に出会うことが重要かもしれません。

 

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