美容に関しての意識は男性と女性で大きくことなりますというのは多くの人が感じていることかもしれません。
誰しもが老化をするので、老化から逃げることはできません、しかし、努力によっては老化を遅らせることができるようになります。
ただ、それは日々の努力が必要なので、コツコツと意識をもって続ける努力が必要ですが、それは、男性の場合は不向きのことが多いです。
ことさら男性は仕事がメインで、見た目についてはそこまで関心がない人が多い気がします。ひどい人は身だしなみ自体もあり得ない人がいるくらいです。女性もいるかもしれませんが、割合的には男性のほうが多いと思います。
そして、老化によって異性としての魅力が落ちるのは当然です。家族の場合は、そういった異性としての魅力ではなく、心の休まる場所としての意味が強いのかもしれません。
ただ、こういった意見もあって、アンチエイジングの重要性を感じてしまいました。
衰えていく夫に「生理的な気持ち悪さ」22歳差結婚の女性が告白 - Peachy - ライブドアニュース
頼れる夫が、どこかみすぼらしく見えてきたというものです。
「夫が22歳年上なんです。結婚したとき、私は25歳、夫は再婚で47歳でした。あのころの夫は頼れる人だったけど、あれから20年。今の夫とは一緒に歩きたくないと思ってしまう。私は冷たい人間なんだと思います」
22歳上ってすごいですよね。親子くらいの差があります。
これくらい差があったら、父親という感じの年齢になります。
感謝しつつも、ノブコさんは夫をすでに男として見られなくなって10年以上たつとこぼした。
50代を越えてから夫は顔に大きなシミができるようになった。手の甲のしわ、薄くなってきた頭、すべてに「生理的な気持ち悪さ」を覚えるのだという。
「もちろん私だって老いていく。それはわかっているんですが、夫の劣化が激しい。それを実感すると苦痛で……。
もともとあまり運動をしない人だからか、最近はすっかり背中も丸くなっている。スポーツジムに行くよう勧めても、あまり興味がないみたいで」
今どきの60代は元気な人も多い。ノブコさんの夫も特に持病があるわけでもなく健康体ではあるのだが、「見た目の劣化」に妻である彼女は納得できずにいるようだ。
「生理的な気持ち悪さ」を覚えるって見た目の話ではないでしょうか。外見を重視する人にとって、やっぱり老化したくないからアンチエイジングするわけで、やっぱり旦那さんには少しでも頑張ってほしいというのがあるかもしれません。
「夫はすっかり枯れ果てていますが、私は自分で言うのもヘンだけど今が女盛りだと思うんです。でも夫とはもちろん性的な関係もないし、ハグやキスもしない。したくないですし。
それでも私の中で『女が悶々としている』気がする。夫とは手もつなぎたくないのに、誰かと抱き合いたい。そんな思いが強まっているんです」
当たり前かもしれませんが、若い時と違い、だんだんとそういったことはしなくなるのが自然でしょうし、年齢差があると、そういったギャップがあるのは仕方がないかもしれません。
年の差がこういったことを生むのかもしれないというのはあるかもしれません。男性側もアンチエイジングを意識する時代なのかもしれません。生理的な気持ち悪さというのはしかし、ショックですね・・・。