会社ではお昼にカップラーメンを食べる人が多いので電気ポットがありますが、個人的にはラーメンばかり食べるのは健康と美容の観点からあんまりおすすめできません。
食べるとして、お弁当も持っていって、即席のみそしるを熱々で食べるというのが個人的にはおすすめです。
私の母は自宅でカルキ抜きの為に、ティファールでお湯を沸かしてそれを冷ましてから冷蔵庫で保管していますが、我が家はやかんで沸かしていて、熱々が飲みたくなるときに、電気ポットがあるといいかなと考えています。
電気ポットも温度設定ができると用途にあわせて使い分けができて便利ですが、蒸気レス 節電が特徴 タイガー魔法瓶 電気ポット 2.2L とく子さん PIJ-A220-Wがコスパがいいです。
タイガー魔法瓶(TIGER) 電気ポット 2.2L ホワイト 蒸気レス 節電 VE 保温 とく子さん PIJ-A220-W
商品の説明
色名:ホワイト | サイズ名:2.2L
・本体サイズ:(約)21.8×30.6×27.6cm(幅×奥行×高さ)
・本体重量:(約)3.0Kg
・素材・材質:本体=ポリプロピレン、内容器=ステンレス(フッ素加工)
・電源:AC100V
・定格消費電力:700W
・保証期間:1年
・マグネットプラグ
・年間消費電力量:240kWh/年
・湯沸し電力:700W
・設定保温温度:98、90、80、70℃
蒸気が外に出ない! 「蒸気キャッチャー構造」搭載。5つの安心・安全設計:「蒸気レス沸とう」・「カラだき防止」・「自動ロック電動給湯」・「傾斜流水防止」・「転倒流水防止」 。
蒸気が外に出ない！「蒸気キャッチャー構造」搭載
「蒸気キャッチャー構造」の搭載により、とく子さんから蒸気孔をなくすことができたので、蒸気を本体の外に出さない。
選べる節電対応機能
・「保温温度」の選択・・・お好みの温度（98・90・80・70・まほうびん保温）に選択できる。低めの温度を選ぶと高めの設定よりも電気代が節約可能。また、料理の下ごしらえや、コーヒー、お茶など最適な湯温をお使いいただけます。70保温は、調乳に適した湯温。
・「節電タイマー」・・・外出時や就寝前など、使わない時間帯に、6～10時間の１時間きざみで電源をOFFに。ヒーターが自動的にOFFになり、電気を使わずまほうびんで保温。
・節電湯わかし・・・沸とうする前にヒーターを切り、保温にします。湯わかし時間の短縮をする節電湯わかしに。※湯わかし終了時は約98度になります。
・節電保温・・・2時間以上使わないときは自動的に設定温度より5度下がり、節電保温に。※節電保温中にキー操作があれば設定温度に戻ります。
続いて、実際に利用した方のレビューです。
赤ちゃんが生まれ、粉ミルク用に使用しています。
粉ミルクを作るときに使用できる電気ポットか調乳ポットを購入するために、調べてみると、
・70℃の保温機能だけしかない。（沸騰機能無）
・沸騰機能だけしかない。（70℃保温機能無）
・電気代が高い
の問題点が見つかりました。この電気ポットは、水を入れると沸騰、その後70 ℃で保温してくれるので便利です。他の赤ちゃん用のポットもありますが、子どもが大きくなっても使えるものを選びました。
後は、見落としがちな電気代です。このまほうびん「とく子さん」は、名前の通り、電気代(ランニングコスト)が安いです。
電気代『1kWh=28円で計算』
240kWh/年（メーカー記載）で、年間6720 円と安いです。他の電気ポットは、だいたい400-500kWh/年、年間11200-14000円となっています。また、「combiの調乳ポット」は、17.5-20円/日(メーカー記載)なので、年間約6400-7300円で、小さいのにも関わらず、「とく子さん」と同じくらいです。
■使いやすさ→ボタンの操作がわかりやすく、湯気もほとんど出ない。
■ノイズレベル→沸騰している音は、ほとんどなし、ただ、「沸騰したときに、ピーピーなるお知らせの音が消せない」のが、マイナスポイントでした。
■デザイン→他の魔法瓶に比べて、デザインがかっこいい。
電気代の節約になるのはいいですね。価格も安いですし、コスパはいいと思います。
お好みの温度で保温「4段階設定」&2時間以上の操作なしで「節電保温」
飲み物と料理で給湯スピード選べる「2段階電動給湯」
電気代を節約できる「6~10時間(1時間きざみ)の節電タイマーつき」
やけどしない「蒸気レス沸とう」&カラだき防ぐ「自動検知OFF」
容量: 2.2L
本体サイズ:(約)21.8×30.6×27.6cm(幅×奥行×高さ)
